9/26日記:書見台

Amazonからの荷物を受け取る。いつも失敗して不在票入れられるので、今日はちゃんとリマインドを入れ、残業のムードも突破して帰ってきただけあって無事受け取ることができた。達成感がある。届いたのは書見台。非常にいい感じ。

先週末、24日が謎に出勤だったので3連休がなくて残念だった。その代わり日曜はイベント詰め詰めで、昼は同居人と野外でギョウザを食べビールを飲み、午後から知り合いにお誘い頂いて音楽のコンサートを見て、その後、共通の知り合いを通した初対面の人達5人組で散歩して食事をして結局24時くらいに帰った。
その中に民俗学を研究している人がいて、たまたまその場の全員が地方の文化に興味のある人達だったので色々な話を聞かせてもらい面白かった。印象に残ったのは神楽の話。その土地の人達による、その土地のための舞踊で、地域の人達のイベントとしても、素朴な意味での芸能としても機能している。公民館勤めの近所のおじさんがお祭りでは芸能人の顔を持っていたり。なんか素敵だなぁ。
あとは地域性から発展した風土の話も印象に残った。流動性のある風と、堆積する土。それらが文化を育むということ。ただし風土病というものもある。

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