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もっとゆくる生きてもいいじゃない

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必死に頑張らなくても生きれるようにしたい。一度しかない人生、低燃費でストレス少なく動けるほうがいいじゃない。 負荷をできるだけ減らせる道がきっとあるはず。たとえ夢で終わるとしても…
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#エッセイ的な

【感情マネジメント】他人を気にかける余裕はない

最近の読書は集中力が続かなくて途中で眠くなってしまう。 だから一通り読んでみたものの、よくわからなかったり記憶が抜け落ちているところもあるけれど、とりあえず、感情に振り回されたくなかったら他人と距離を取るほうがいいんじゃないかと思うのだ。 そりゃあ自分のネガティブな感情に蓋をかぶせて、 見なかったこととするよりは、きちんと受け止めて自分の中で消化して、エネルギーに転換できる方がいい。でもえてしてネガティブな感情が生まれるのは、基本的に他人と比べたりとか、他人からの影響で感情

【ナマケモノのように】物は少ないほうが良い

『ナマケモノのように生きたい』 というエッセイを読んでいるのだけど、この人かなり節制しているな、と感心した。自分もミニマリストとかミニマムライフとか目指してみたいな、と思うのだけど、現実はなかなかミニマムで収まらない。 生活に必要なものを除けば、 たとえば雑貨などには、必要じゃないけど試してみたいから買ってみたモノがいくつかある。そういうものに限って使わなくなるんだから、振り返れば無駄に散財してしまったな、とお金に対してもったいなさを感じる。その分の金額でスイーツが買えたか

【Dark Horse】自分のやり方で突き進む

成功して充実な人生を送りたーい、 ってずっと思っているんだけど、じゃあどうやったら成功できるのかその方法となると、よく分からない。世の中には「自分のやりたいことをやりなさい」っていうアドバイスが腐るほどあって、自分のやる気の見つけ方的な参考書もいっぱいある。私もそういう本を何冊か読んだことがあって、中身はすごくロジカルに書かれていたり、戦略的な部分もあってよくできているとは思うけど、私にはお腹いっぱい過ぎて消化不良を起こす。 確かに言っていることは正しい。 でもそれって万人

【選択的シングルの時代】自由に過ごすなら、独身が一番

私は独身でいることで、 寂しいと思ったり恥ずかしいと思ったことはほぼない。まあたまに人肌が恋しくなることはあるけど、耐えられないほどじゃない。街中でカップルがイチャイチャしているのを見かけたり、ラブラブをアピールしている人もいるけど、特になんとも思わないのでダメージは受けない。 逆にもっと見せつけてみろよ、と観察したくなる。 この彼氏はベッドの上でどんな顔をするんだろう、どんなプレイをするんだろう、って妄想がくすぐられる。変態だって? 変態で結構。ゲイは意外とそんな目で彼氏

シングルでいることをもっと楽しみたい【SATC】

久々に『セックス・アンド・ザ・シティ』を観始めたのだけど、20年前の作品とは思えないほど今観ても面白い。 でも当時と変わってきているのは、独身女性を始めとしてシングルでいる人たちに対して、世間の目は寛容になってきたんじゃないだろうか、ということ。 ちょうど最近シングルとして生きることを選択した人たち、的な内容の本を読んでいる。 独身で生きる人たちは増えていて、世界的に考え方も変わってきている、というような内容で、ちょっとお固い文章だけどなかなか面白い。 私は生まれたときから

【選択的シングルの時代】生涯独身という選択

私は今世で結婚することはないだろう。 そもそも結婚しようなんて考えたこともない。それは私がゲイだから、という事もあるだろう。近頃の世界では同性愛者を受け入れる体制が整っていて、マイノリティーに対する差別も緩和してきている。それに伴って同性婚やパートナーシップ制度ができている国や地域もある。それはそれでいいことだと思う。だからといって私が同性婚をしてみようかな、なんて気持ちには一ミリもなってないんだけど。 一人の人を一途に死ぬまでずっと愛し続ける、 添い遂げる姿は美しいと思う

やる気のない時期はやる気を出さない【日常】

最近全くやる気が出ませんの。 つい最近までは来る日も来る日もモンハンの狩猟のことばっかり考えて、どんな武器にしようか、どんな装備にしようか、何をどうやれば手に入るのかってネットで攻略を調べ回っていた。 定時で仕事を上がれるように頑張り、休日は 1分も惜しんでゲームを起動していたというのに。 それがある程度まで行って満足すると、パタリと手が止まってしまった。 あんなにゲームに熱中していたというのに、今ではゲームをする気があまり湧いてこない有様。 私どうしてしまったんでしょう。

書きたいけれど筆が進まない【note】

何かしら書きたい気持ちはある。 書きたいんだけれど、気持ちばかりが先行してしまって、じゃあ何を書くんだいって noteを開いた瞬間に、じゃあ何を書こうって途方に暮れる。 観た映画、読んだ本、最近感じたこと。 ネタを探せばいっぱいんあるんだけど、いざ文章にしようと書き始めると、いやこんなんじゃない、こういうことが書きたいんじゃない、もっと違う表現・書き方があるはず、となかなか納得できずに筆が進まない。 とりあえず複数回書きなぐってみて後で読み直して修正する、という手もあるんだ

noteとの向き合い方【自己紹介】

あの日書いた一つの noteが私の人生を変えた。 って映画みたいな展開を期待しながら始めた note。 まあそれは嘘で、でも半分くらいは本当かもしれない。 日々コンテンツとして消費している映画やドラマやゲームや本を、どうせなら何かの形として残しておきたかったというのはある。 自己満足で完結していたものをもう一歩延長して、コンテンツをさらに次のコンテンツとして活かしたい。 ただ遊びで終わるんじゃなくて、遊んだもので何か新しいものを生み出したい。 なんだか大層なことを言ってし