The Truth of Love
今、この国で、この世界で
どれだけの命がなくなり、
どれだけの人が助けを求めているのだろう。
死から生まれるのは
“悲しみ”や“苦しみ”だけではない。
紛争ならば“憎しみ”が生まれるかもしれない。
この世から争いがなくなることはないかもしれない。
しかし、みんながその現実に目を向け、
共に分かち合うことができれば、
それだけでも救われる何かがあるかもしれない。
失うもの、犠牲は必ずある。
そこからどう考え、どう行動するかで
その先の誰かの人生が良くなるかもしれない。
誰かの存在がこの世からなくなるとき、
側にいた人は多くのことを感じる。
「こうすれば良かった」
「ああしとけば良かった」
「もっと何かできたかもしれない」と
後悔し、自責の念にかられるかもしれない。
その思いがいつの時代も重なり、
人は“同じ過ち”を繰り返している。
“同じ過ち”というのは争いだ。
自分がこのような思いを綴ったのは、「誰かのために何かできることはないか」と考え始めたから。
同じ志をもってる人がいたら、『苦しんでいる人たちが立ち直る手助けをしたい』とそう強く感じ、共に行動を起こしたいと思っています。
この文を読み、何かに共感し、感じたことがあれば是非送っていただきたいです。
“真の愛でしか、人の心を救うことはできない”
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