品薄になる商品の意味。

2018年夏、西日本豪雨災害。
ボランティアニーズで
スコップやマスクの需要は
高まりました。

店には特設コーナー。
買いに行くうタイミングにより
品切れがある、程度でした。

今はどうでしょう?
マスクは完全に需要過多。
規模は世界レベルですから。

理想は品薄前に備蓄すること。

でも...
仮に緊急事態ではなくても
世界的に備蓄ニーズが
高まれば緊急事態でなくても
品薄になります。

でも現実はそうはならない。
しょせん人間、事が起こらない
限りそこまで考える余裕は無かった。

今は、他業種の企業が
品薄商品の需要に対応した。
民間では手作りマスクが
広まり、一部では需要を
満たすことができた。

ある意味、今回の事態で
必要に迫られたおかげで
対応できたこと。
それでも品薄は続いてますが。

アベノマスクは、この前に
決定された事なのです。
「その予算をもっと別の事に...」
と言っても、しょうがない。

文句を言いたいなら
緊急事態前にマスクを
備蓄しとけ!それが出来てない
お前に文句を言う資格はない!

という一面もあると思います。
今なら自然災害の備蓄品は
まだ在庫はあると思います。
政府に文句を言う前に
自分に出来る先行投資を
しましょう。

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