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ケニア探鳥2日目 ケニア山

午後からは再び林道と宿舎の周辺で鳥を探しました。

ギンガオサイチョウ
レストラン近くの木に実を食べにきてました。
タカネセッカ Hunter's Cisticola
タテフカナリア Streaky Seedeater


ムナグロムクドリ Abbott's Starling
なかなか見れない種だそうで、かなりラッキーということでした。
ワキアカイロムシクイ Black-collared Apalis
キクユメジロ Kikuyu White-eye
キゴシヒメゴシキドリ Yellow-rumped Tinkerbird
テリサンショウクイ Purple-throated Cuckooshrike
クロガシラアオヒヨ Eastern Mountain Greenbul
ミドリカッコウ African Emerald Cuckoo
ズグロムシクイ Eurasian Blackcap
スズゴエヤブモズ Tropical Boubou
メグロハタオリ Speckled Weaver
ズキンコウライウグイス Black-headed Oriole
ニッケイオウギセッカ Cinnamon Bracken-Warbler
ブロンズエリジロバト Delegogue's Pigeon
メジロハイビタキ

標高はおそらく2000m以上あると思われ、普通に夕方は冷え込んで肌寒いくらいでした。冬の沖縄くらいでしょうか。

モーゼスは鳴き声で誘因する方法をよく使う
左奥の建物がレセプションとレストラン。ギンガオサイチョウが来ていたのは中央の木。

19時半から夕食。

ケニアの地ビール、White Cap。雪をかぶったケニア山が名前の由来だそう。この宿で飲むのにぴったり。
ご飯が日本のように水分多めのもちもちで炊けていておいしかった。肉も野菜もよかったです。

夜中に悲鳴のような大きな鳴き声が聞こえたそう。キノボリハイラックスではないかと聞きましたが爆睡していて全く気づきませんでした。
3日目に続きます。

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