ケニア探鳥3日目　ケニア山→サンブル

5時過ぎに起床し、6時から朝食。

朝食後は宿の周辺と林道で2時間ほど鳥見。

キタゴシキタイヨウチョウ　Northern Double-collared Sunbird

クロガミカエデチョウ　Black-crowned Waxbill

ハジロハクセキレイ　African Pied Wagtail

ルビーオナガタイヨウチョウ　Tacazze Sunbird

ハシブトクロカナリア　Thick-billed Seedeater

オリーブバトRameron Pigeon（Olive Pigeon）

右奥にわずかにケニア山が見える

シロボウシクロキンパラ　Grey-headed Nigrita

ミドリコムシクイ　Green-backed Camaroptera

モリオウギセッカ　Evergreen-forest Warbler

ハイイロハクセキレイ

朝の鳥見後はサンブル国立保護区へ向けひたすらドライブ。ケニア山の西側を北に向かうルートです。

この日のルート

しばらく車窓からの景色をお楽しみください。

銀行

病院

キリスト教の協会

茶畑

チャエリヒバリ　Rufous-naped Lark

赤道を通過。この地域は高原でかなり涼しい。

東側にケニア山が見えた。

ビニールハウスではバラを栽培していて、ヨーロッパや日本などに輸出しているらしい。

アマサギとズグロアオサギのコロニー

何をするでもなく座っている人をよく見かける。インドもこんな感じだったな～。

標高が下がり暑くなってくる。このあたりでは遊牧民をよく見かけた。

木陰で休憩する人たち

サンブル国立保護区のゲートには14時前に到着。
かなり暑い。

ゲートの建物でニシヒメアマツバメが営巣していた。

ニシヒメアマツバメ　Little Swift

宿までの道中に早速アフリカゾウを発見。

15分ほどでロッジに到着。

まずは遅めの昼食。

サバンナを眺めながら優雅に昼食。サバンナヒヒやオオトカゲなどが見られました。

ビュッフェ形式なので夕食も考えて適当につまむ

おこぼれを狙って多くの小鳥がきてました。

ハイガシラウシハタオリ　White-headed Buffalo-Weaver

ハシブトハイガシラスズメ

マミジロスズメハタオリの巣立ち雛　White-browed SparrowーWeaver

宿に荷物を置いてから午後の部です。

2階建てで1棟ごとに部屋が6つほどある。

wifiはまさかのマックス。

バルコニーからの景色もいいですね。

3日目後半に続きます。