見出し画像

ケニア探鳥最終日 ナイロビ→帰国

11日目最終日は夕方の便で帰国でした。
朝食後にホテルの敷地内で少し鳥見。

初日も観察していた木でタイヨウチョウが4種も見れました。

カワリタイヨウチョウ Variable Sunbird
キタゴシキタイヨウチョウ Northern Double-collared Sunbird
アメシストタイヨウチョウ Amethyst Sunbird
ブロンズオナガタイヨウチョウ Bronze Sunbird

最終回なのでリストを載せます。
全体では400種以上が確認されましたが、自分で撮影できた+覚えているものに絞ったリストにしました。

よく短期間にこれほどの種が見れたなという感じです。ケニアだけでも1200種の鳥がいるそうなので多様性はかなり高い地域なんでしょうね。とはいえ、やはり現地ガイドの力と添乗員なくしてはここまで見れなかったと思います。
分類別でみるとタカ、ゴシキドリ、タイヨウチョウ、ハタオリドリの仲間が特に多い印象でした。これらは東南アジアにもいますが、ここまでいろんな種はいなかったと思います。ハタオリドリは半分くらい見逃しているので実際にはもっといました。
あとはモズに近縁のヤブモズ科やセッカ科のイロムシクイ属など謎の連中も  多くいて気になった方もおられるのではないでしょうか。
ツアーの参加者はアフリカや南米など海外に何度も足を運んでいる猛者が多く、聞いた話ではアフリカではケニアの隣のウガンダが一番多くの種が見られるらしいです。まあまた10年後にでも行けるといいかなという感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?