「2021」
皆さま、あけましておめでとうございます!
今年は例年に比べて静かな年末年始となり、唯一嬉しいことと言えば「『今年の抱負は?』ハラスメント」をされずに済むことでしょうか。それはそれで寂しかったですね。やっぱり抱負はみんなで共有して語り合った方が楽しい気がしてきました。天邪鬼ですみません。
昨年同様、2020年の振り返りと2021年の展望について。
「2021」の前に、小野にとっての「2020」とは。
元々予定されていた「2020」イベント↓
・海外インターンに行くぞー!
・就職先を見つけるぞー!
・大学生活が残り1年だぞー!
これらをこなしつつ、大学生活の集大成を形作るのが2020年の計画。失敗を恐れず、ゴールまで走ることを自分と約束しました。
・海外インターンに行きました
noteでも何度も更新していた通り、本当に本当に濃い経験でした。自律を覚え、哲学を見つけ、原体験を得、愛を見つけられた6週間でした。
・就職先を見つけました
船に乗って国を守る仕事につく予定です。4月からは広島に配属されます。
・大学生活終了目前です
結局この4年間、あまりアカデミックな勉強はせず過ごしてきました。でも、現時点では正解の過ごし方をしたと思ってます。奨学金という名の480万円の借金は、今後返済していきます。楽しかった~!
・なんだかんだアイセックが一番楽しかった
選管として組閣してもらい、半年近く活動しました。「上級生である前にアイセッカー、選管である前にアイセッカー」でありたいと思っていましたが、それを実践するのはやっぱ大変ですね。アルムナイである前にアイセッカーであれるよう頑張ります。でもまじで楽しかったな~。
自分の在り方について頭を悩ませた2019年に比べて、2020年は多動により経験をし、都度「おーい私、生きてる感覚してる??」と問いかけてきました。その過程で今年やったことが、①広範に渡る就職活動、②国際協力系NPO法人でのインターン、③福祉系ベンチャー企業でのインターン。
どうせ「本当の自分」なんていくら考えても答えを出せないので、ハマれる道に進んで夢中になって、結果的に自分が形作られていけばいいのかなと。そして最終的に進路を決めました。
想定外はいくつもありましたが、結果的に良い年でした。
「2021」をどう生きるか
3月末には大学を卒業し、かなり管理された組織に身を投げることになります。たぶん、何も考えなくても時間は過ぎるし、むしろ何も考えない方が楽。
しかしちゃんと「生きる」ために、自己を忘却の彼方に追いやることだけはしないように過ごしていきたいと思います。(抽象度高め!)
コミュニティありきの人格を築かない
テキトー人間ではなく、カメレオン人間に
内省を習慣化
自分で生きる時間を死守する
シニカルきよなにバイバイ
今年のおみくじは大吉だったので、イケる気がしています。「絶対大吉を引くぞ!」という気持ちで引いたら大吉でした。そういうことだと思います。
残りの大学生活2か月ちょっと、楽しく熱く生きます!
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