20230327_新株予約権
個別問題集23−3 新株予約権の取得・行使
◯ 間違えた部分
新株予約権を行使した際の仕訳について、取得した株式の保有目的により評価益等の計上に違いがある。
① 売買目的有価証券として保有する場合
有価証券 34,200 新株予約権 4,000
有価証券評価損益 200
現金預金 30,000
② その他有価証券として保有する場合
投資有価証券 68,000 新株予約権 8,000
現金預金 60,000
①では、新株予約権を取得したときの新株予約権の単価と新株予約権を行使したときの時価との差額を有価証券評価損益として計上するが、②ではそれについては計算しない。
それはなぜか、ということについては、問題集には記載されていないので、調べなければならない。
そもそもその他有価証券とは?という話になりそうだけど。それについても、私は現時点では調べていないし、問題集にも記載されていないので、調べなければならない。
個別問題集23−4
◯ 間違いガチな部分
新規に株を発行してこうふせず、自己株を交付する場合、払込金額と自己株の差額は、その他資本剰余金として仕訳する。
それはなぜか。問題集には記載されていないので、調べなければならない。
純資産の部は本当によくわらない。感覚的に理解できない。なんかよくわからない部、と改名したいくらい。感覚的じゃない。それは、私の会計への理解が不足しているからだろう。
会計への理解が深まれば、感覚的にもしっくりくるはずだ。と思っている。
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