20230402_総合問題1_簿記一巡_11/25(44%)
タイトルに点数を記載したが、酷い。
このままでは合格できないので、試験までに復習をして、75%得点できるようにしておく。
◯ 間違えた部分の羅列
① 開始仕訳の合計金額(純大陸式)
前期末残高をそのまま記入+再振替仕訳(未払販売費、前払利息等)の合計額を計算する。
② 手形割引損
保証債務を含めて計算していなかった。
現金預金 1,520 / 受取手形 1,600
手形売却損 110 / 保証債務 30
→問題文に「まだ未決済」と記載されていることから、保証債務を含めて計算することを忘れずに。期末残高の貸方に表現されている。
③ 買掛金勘定
国外取引を含めて計算していなかった。
総合問題では、国内取引と国外取引がわけて記載されてているので、そのことを認識する。
国外取引の買掛金勘定には、為替予約や期末の評価損も含んで計算する必要があるので注意する。
④ 支払手形勘定
支払手形勘定を計算する際には、以前自分で振り出した支払手形を売掛金の受取りとして受領していることがあるので、計算時にはそれも含めて計算するよ。
⑤ 期末商品
1 当期仕入高について
国外仕入があることを知る。
2 期末棚卸高について
問題の中には、原価に含まれる棚卸減耗損について記載されていることがあるが、損益計算書に記載されている原価と期末棚卸高の帳簿価額の差額から計算。
期首 9,600 / 本来の売上原価 75,000
国内仕入 72,000 期末(帳簿残高) 8,400
国外仕入 1,800
→本来の売上原価は、それ以外の科目の差額。この本来の売上原価と、損益計算書に記載された原価の差額が原価に含まれた棚卸減耗損。
この棚卸減耗損は、期末棚卸高(帳簿残高)から差引く。
⑥ 現金勘定
現金勘定は、問題の中にある現金関連の仕訳を全て集計して計算するが、全く時間内にできる気がしないので、パス。そんな時間はない。
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