20230310_有価証券

間違えたこと

個別問題集12−5 部分純資産直入法
時価<簿価、のときは、損失として処理する。
評価益は信頼性がないので収益として計上しないが、評価損については、保守主義の観点から、計上すべき、という考え方。

個別問題集12−8 非上場株式の時価評価
非上場株式については、時価評価不要。=期末の時価評価に係る仕訳は不要。
※「実質価額」が問題文に与えられているが、それは、時価のない株式(非上場株式)について、減損処理を行う場合に用いるもので、時価ではない。
つまり、実質価額が簿価の50%を下回っている場合、評価損を計上する。
したがって、時価のない株式は、仕訳不要。

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