動物愛護センター 譲渡前講習へ行ってきました!
こんばんは!今日もお疲れ様です☆
今日の13時頃からタイトルの件を受講してきました。色んなことを学びました。僕が新しく学んだことをメモがてら書きます。
・日本では発症事例は稀だが、狂犬病は発症するとほぼ100%死亡する。 ・殺処分は減ってきてはいるがまだ実行せざるを得ない状況。 ・最後まで飼うつもりでも生活の変化で飼えなくなる時があるから良く考え ること。 ・犬は平均寿命14年 費用は300万は必要。 ・市販のフードを与える場合、総合栄養食と表記があるものを与えること。 ・与えてはいけない食べ物で玉ねぎ、鳥の骨、チョコレート、ぶどうやレーズン(特にぶどうの皮)、キシリトール、香辛料、アボガド、マカダミアナッツ。(玉ねぎと鳥の骨以外は初耳でした) ・人が病気をもらわない為に口を舐めさせない、同じふとんで寝ない、犬を触ったり排泄物を処理したら必ず手を洗うこと。 ・去勢手術をしてヘタに増やさないこと(一回の妊娠で5匹以上産まれるので、よっぽど面倒を見れない。また他の飼い主を探すのは簡単なことではない為) ・去勢手術はメリットが多いがデメリットとして肥満になりやすくなる。 ・しつけはもちろん大切なことだが、その前にストレスを減らす為に満たしてあげることが大切。快適な生活空間、バランスの良い食事、適切な運動、多くの人にやさしく触ってもらう、本能を満足させる工夫(噛んでも良いオモチャを与える等) ・怒鳴ったり叩いたりは絶対にダメ。 ・ブラッシングは毎日が理想で爪切り、耳掃除、歯磨き、シャンプーカットも定期的に行う。嫌がる場合は少しずつ慣れさせるかトリマーの人に頼んでやってもらう。・犬がいなくなった時はすぐに保健所と警察に届け出て自分でも探すこと(待っていたらもっと遠くへ逃げてしまう為) ・散歩中の排尿の後は水で洗い流すこと ・もし飼い犬が他人を噛んでしまった場合、保健所へ事故届けを提出して飼い犬を動物病院へ連れていき、狂犬病の疑いがないか獣医師の鑑定を受けること。
講習の受講済み証は3年間有効でホームページまたはインスタグラムで写真が上がるので気に入った場合、直接会いに行き相性を確認してからになり、同じ犬に複数人が希望の場合抽選となるとのことでした。
今日は現状譲渡できる犬が一匹もいないとのことでした。今月中には何匹かでてくるみたいなので、希望の犬がいたら会いに行ってみたいと思います♪
同じ保護犬を飼う予定の方の参考になれば幸いです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?