イチゴサンド

フィールドワークと称して地域系ポップアップショップに遊びに行った。現場にいくのは大事🍺

春らしい気候になってきて、ポップアップショップのメインにしなくても、辺りでいちごフェアを開催していた。目玉になりきれていない苺のパックは半額で売られていて、少しやり切れない気持ちに。

普段なかなか買わないし友達もくるからイチゴサンドにしよう。

やりすぎた感じがする。たぶん間違ってないと思うんだけど、包丁が研ぎきれていなかったのと切る順番を間違えた。ご覧のありさまです。

自分でつくってみて理解できることって多い。イチゴサンドなんて生クリームとイチゴ挟んで切るだけなのに、綺麗に作り上げるのは難しい。誰やフォトジェニックなんて言葉を産み出したのはー。
お店で出されるものはやはり綺麗。

もう一つ新たな発見があった。パンは安物の方がイチゴサンドに合う。おいしいパン屋のじゃなくても、塩分が効いてるスーパーの底値8枚切りの方がイチゴとクリームの甘さを引き立てた。

苺の食べ方って実は選択肢少ないと思うんだ。あくまで自宅ですぐに食べられるものだけど、

・そのまま食べる
・イチゴミルクにする
・ジャムにする
・イチゴサンドにする（NEW!）

イチゴミルクもおいしい。私はミキサーで混ぜ切ったものより、深めのお皿に苺をフォークで潰して、牛乳と練乳をかけて食べるのが好き。先に苺を食べ切ってから、ほんのりピンク色になった牛乳を飲み切る。

練乳ぜっったい余らせるから買うのに躊躇してるんだよなーー。練乳も買っちゃうとアレンジきかない調味料ランクトップ。