noteはじめます。

amebloのアカウントが携帯変更と共に
一切動かせなくなってしまって早一年。
Twitterなどに文字を削って区切って投稿しましたが文章欲求がある僕は我慢できずnoteに手を出しました。

下まで行ったら1500文字超えてしまったので
今北産業(古いのか)ですと。

自己紹介。
自分の今の仕事。
何故そうなったか。

です。
興味ある方はお先へ進んで
ない方は戻るボタン。 
他のことを知りたい方は別記事へ
(今の段階(2022/7/13)では未来予測ですが
記事は今後もつらつらと投稿します。
文章書くの好きですから。)


僕に何かしら興味持って一緒に仕事したいと思って見てくださった方は「Twitter 小森谷朋基」を検索してください。

さて、前置きが長くなりすぎました。

初めまして。

小森谷朋基です。
日本に同姓同名(漢字)はいません。
小森谷朋基は僕一人です。

一発目のnoteなので自己紹介、noteの目的を
つらつらと書き連ねようと思います。

まず

名前 小森谷朋基
生年月日 昭和62年2月22日
血液型 O型

昭和ほぼ最後の世代
魚座のO型ロマンチストです。

職業
演劇のプロデューサー(自称)
俳優(自称) 
演出家(自称)
舞台芸術家(公的手続きは職業欄にこれ)
でございます。

さて、大体のものに(自称)なんてついてるもんだから結局お前は誰なんやとなりますよね。

そうなんです。
高々数本の演出、数十本の舞台、数作品の映画にしか関われていない僕は世間から認知をされてない表現者(自称)なんです。

では何故ぼくは今ここにこう物を書き記しているのかと。

俳優だけで食べていけると信じていた小森谷少年はある日思ってしまったのです。

仕事がなければ作ればいいんじゃないかと。

何故、自分と言う表現者がこの世にいるのに
オーディションという名の通ったからといって売れる保証のない謎の選抜やノルマなんて人に連帯保証人を押し付ける、はたまたお前の芝居はあーだこーだと売れてもいない(暴言)よくわからない年上にダメ出しをされ続ける小さな世界で生きてるんだろうと。

演劇に携わってから17年ほど経ったのですが
俳優業から身を引いて
社会人になったんですよね。
3年ほど
某皇子ホテルやら町場のレストランで。

そこで見たのはちゃんとした社会人。

企業してマーケティングして施工してお客様を呼べる環境つくって素敵なスタッフを構えて
お出迎えする。

やりたい事が自分たちで勝手にかっこつけて、エゴイズムして小さい世界であーだこーだしてる人達と違ったんです。

自らの力で人を口説き集め企業まで漕ぎ着けて何代も社長が続く世界。

普通に社会を経験してる人ならわかる当たり前が僕には(俳優と言う世界からは)見えなかったんです。

手を取り合ってお客様を渡して最高の時間を提供する。
なんて素敵なんだろうと衝撃をうけました。

話は戻ります。

そんな衝撃を受けてから演劇業界に再び戻った時
愕然としました。
それは、圧倒的に社会のシステムがそこになかったから。
給料も薄急の中で芝居をなじられ人格を否定されチケットノルマがかかり、それでも頑張ったと自負しながら見せた芝居はお客様にボロクソ言われ。
もはや何のためにやってるかわかりません。
完全なるドM。

仮にですけど役者という職業はお客様に救われる側面があるので満席のスタンディングオベーション(もらった事ないけど)をもらったら100分の1くらいは上の出来事があっても許せる(許せない)と思うんですね。

でも、それすらないんだから最早、何のために稽古したかわからなくなるんですよね。

そして、終わった後にのしかかるノルマ(幸い僕は抱える経験は少なかったが)と言う負債を払い続ける環境。

もうわけわからん。
自分が売れる為に少しでも可能性のある場所を探して当たるかもわからない芝居にかけて生活を切り売りするのは嫌だなと。

心の底から思いましたよ。
えぇ。

すぐ脱線するので話は戻りますが
そう、社会のシステム。

賃金が無理ゲー。

稽古に100時間かけて
集中稽古(所謂本番前の缶詰め)も本番も
ずっと拘束されて
社会人の低賃金と言われる層のさらに半分です。

これじゃ、演劇なんてやってらんなくなるんですよ。けど僕は続けたかった。
舞台の上が大好きだから。

で僕はその思いを抱えたまま生きてきたわけなんですが冒頭に書いたあれです。
そう。それ。

だったら自分で作ればええやん。
にたどり着いたんです。

そこから始めたのが
No day but today in act
今、小森谷朋基が人生で1番熱中できる
場所です。

次回は名前の意味とか…














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