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【クラファン音楽イベント】②ダンサー支援を振り返って

11/22@仙台MACANA
DJダイノジpresents
ジャイアンナイトセンダイ


11/23@クラブカウンターアクション宮古
ASHIGARU DANCE 2019
ダイノジ独演会


いよいよ、ダンサー支援について触れることに。

率直に言って、

ステージから眺める景色は最高でした。
詳しいことは書くまでもないですね。

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一方、ダンサーとしては、悔しがる以前のレベルでした。

改めて、DJダイノジのダンサーの方々やジャイコナイトセンダイのネモトさんタツヤさんに、感服しました。

好きな音楽とダンスに場数と経験を積み重ね、大谷さんのDJに合わせてダンサーがフロアを盛り上げる形が確立されていて、まさにチーム。

自分は、ただただ振りを見て真似をするだけでした。

曲ごとに踊り方があって、事前に誰かしらに聞いて予習が出来ていれば良かったのですが、そこに届かなかった自分は、横で踊っている笑笑子さんやこなさんの真似を1テンポ遅れてするしかなく、フロアに降りて混ざるタイミングもよくわからず、途中から体力も保たなくなって、度々ステージ袖で水分補給することとなり。

最後は”踊れようが踊れまいが俺はクラファンで1万払ってステージ立ってんだ!!”というヤケみたいな意地でとにかく最後まで身体を動かすだけでした。ファイルを見返していて、自分が周回遅れで手足を動かしている動画を観るたびに”ああ、滑稽だな・・・”と。

言い訳ですが、クラファン開始当初はスタッフ支援のリターンが出ていなかったため、”ああ、スタッフは東京チームかジャイコナイトセンダイのスタッフでやるのかな”と思い込み、その時点で唯一運営側の活動や動き方を見られるダンサー支援のリターンを購入した、という経緯がありました。

何だ、スタッフ支援あるじゃんか!!
と心の中で叫んでも、後の祭りでした。

それでも、あの仙台と宮古のステージは、
「最後までよくやったよ、誇らしいよ俺、2万支援した甲斐あったよ、最高。」
あくまで個人的にですが、そう言い切れる二日間でした。

お客さんの御目汚しになってしまい、御批判もあるでしょうが、
このステージでとにかく踊り続け、素晴らしい景色を観られるという、権利を目一杯堪能した二日間でした。