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神獣獅子舞初撃破裏話

エルデンリングのDLCが発売されて丁度一週間…やっと獅子舞を倒しました!
おそらくほとんどの方が一番最初に倒す追憶ボス。
発売直後に始めた方はとっくに通過していると思われますが…ムービーのあるボスは倒すと物語が進んだりしますので、悔いのないようしっかり探索した上で挑みました。
そしたら1週間、、あっという間でした!!

討伐を終えて思うこと

大冒険の末、始めた獅子舞研究。
そこで感じたDLC序盤の率直な感想なのですが
獅子舞はマルギットくらいの強さでもよかったのでは…
なんて思いました。
確かにDLC、本編よりぐっと歯ごたえのある世界を求めるのもわかります。
とはいえエリアに入れる条件としては、本編ラスボスを倒している必要はなく、寄り道的な要素とも考えられます。
諸々総合して考えると、後半ボスはガッチリ強いの大賛成。
でも、獅子舞あたりはボスや道中もう少し弱くてもテンポやバランスがいいのではないかなと思いました。
あと、ボスエリアはもうちょっとだけ広いとなお◎
形態変化後の攻撃範囲に対してちょっとエリアが狭く感じます。
十分戦えるスペースではあるものの、ボス自体が大きくて、壁際にくると視界不良が著しいです。なのでもう少しだけ広めか開けたエリアだったらよかったかも。

攻略開始から倒せるまで

敵の動作の研究を始めてからしばらくは、最初のボスですらこんなに苦戦して、この後大丈夫かな…とだいぶ弱気になっていました。
早く考察もしたいし、次の周回でノーダメ攻略すればいいか!なんて思いつつ、遺灰を呼んでみる。使ったのは、本編でも強くて人気の高かったティシー。私もカンスト世界にするのにあたり、中途半端な周回はささっと終わらせたかったので、彼女に大変お世話になった。すでに最大強化済み。

…が、溶ける溶ける。
びっくりするほど役に立たない。
もう加護とか言ってるレベルじゃない……(カンスト世界だからなのかも)
おまけに、探索をみっちり進めたせいで、当初あったはずのNPC召喚サインすら消え失せている。ちょっとこのあたりについては別の動画で語りたいと思います。

と、いうことで。
やっぱりソロで頑張るしかなくなり、当初の予定通りみっちり研究することに。ちゃんと向き合っていると突然「わかった!」な瞬間がやってきて、やってよかったなと思いました。慣れてきたら一気に楽しくなりました。
本当は、敵の研究をするならいきなりカンスト周回は向いていません。一撃でお陀仏…もあるあるですし、動作研究用のキャラも必要だったなと思います。歴戦のフロムゲープレイヤーの皆さんはそこまで準備されてましたね。
いい教訓になりました…何年後か、次の作品が出たらしっかり準備したいと思います。
エルデンリングでフロムゲーデビューし、他の作品も触ってみたものの今回が初のDLCエリア。色々学ぶものがありました。まずは、自力でじっくり影の地踏破するぞ!

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