金持ち父さん貧乏父さん

とりあえず気になったとこの羅列。
あとでちゃんと感想書くかも。

1.金持ちはお金のためには働かない

お金に関する教育が足りない

感情(恐怖と欲望)を大きくするのは無知
人間の一生は「無知」と「啓蒙」の戦い

感情に支配されず、頭でものを考える
感情に反応するのではなく、自分で自分の考えを選ぶ
考えるというのは、ときには自分自身に問いかけるための時間をとることを意味する

2.お金の流れの読み方を学ぶ

引退とは「予期せぬ大きな変化があったときは別として、仕事をするかしないかは自分たちの自由になり、それでいて自分たちの持てる富はインフレに負けずに自動的に膨張する」ことを意味している。つまり一言で言えば「自由」を意味すると言ってよいだろう。

金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない

会計学

資産と負債の違いを知り、資産を買わなければならない。
資産は私のポケットにお金を入れてくれる
負債は私のポケットからお金をとっていく

金持ちになりたかったら、数字を読み、それを理解する方法を学ばなければいけない。

図の中の矢印はお金の流れを表している。
数字だけではあまり意味がないし、文字だけでもあまり意味がない。
大切なのはそれらが語る「物語」だ。
お金に関する報告書においては、数字を読むことはこの物語を理解することを意味する。

三つの力
刀と玉と鏡の力
→三種の神器???
刀は武器、玉はお金、鏡は己を知ること

3.自分のビジネスを持つ

本当の資産
・ビジネス
・株
・債権
・投資信託
・収入を生む不動産
・手形、借用証書
・音楽、書籍などの著作権、特許権
・その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など

一番好きな資産を手に入れる
「好きでなかったら、きちんと世話ができないからね。」

4.会社を作って節税する

フィナンシャルIQ
・会計力
・投資力
・市場の理解力
・法律力

会社を持つとこんなふうに法律を「利用」できる
・有利な税金対策

C・W・アレン 会社を作って金持ちになれ

会社を持っていると
稼ぐ→お金を使う→税金を払う

会社を持ってないと
稼ぐ→税金を払う→お金を使う

5.金持ちはお金を作り出す

より多くの選択肢を持つこと、それがファイナンシャル・インテリジェンスだ。

お金を増やすために必要なのは、簡単な算数と常識。それがすべてだ。

6.お金のためではなく学ぶために働く

実践の書


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