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貧乏になる人の3つの特徴

こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。

貧乏になりたい人なんて中々いないですよね。

それでは、なぜ自ら貧乏への道に転がり落ちていってしまうのでしょうか。

今回は、貧乏になりやすい人の3つの特徴を解説していきます。

貧乏になる人の3つの特徴

金融心理学者のブラッド・クロンツ博士の研究によると、お金持ちになれない人には3つの特徴があるそうです。

その特徴は、以下の3つです。

①お金儲けが嫌い
②資産運用を怠る
③お金の勉強をしない

これら3つについて、当てはまるかもと感じた方は要注意です。

そんな方は、もしかすると貧乏体質かもしれません。

これから、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

1)お金儲けが嫌い

エラスムス大学の研究によると、人間には「お金稼ぎ=悪」と考えてしまう傾向があるようです。

貧乏体質な人は、お金を稼ぐ=他人からお金を奪う行為と考えます。

この考えに頭を支配されると、

お金を稼ぐ=悪いこと=自分はお金を稼いではいけない

というように、心がお金を遠ざけるように思考が形成されていきます。

結果として、お金嫌いが過ぎる人は目の前に大きなチャンスがやってきても、お金儲けは悪いことだからと遠ざけ、チャンスを逃してしまうのです。

しかし、お金を稼ぐ=社会貢献の証な訳ですから、嫌う必要はありません。

もし、「お金儲け=悪いこと」なのであれば、世界の長者番付には名だたる悪人ばかりが並ぶことでしょう。

実際、世界の長者番付には、マイクロソフトを立ち上げたビル・ゲイツ氏やアマゾンを立ち上げたジェフ・ベゾス氏などが名を連ねています。

彼らが世界にもたらした恩恵を考えてみれば、「お金儲け=良いこと」だと考えるのが自然な流れではないでしょうか。

2)資産運用を怠る

貧乏体質の人は資産運用を怠る傾向にあります。

そのせいで、お金を増やす機会を失い、損をしてしまうのです。

ありがちなのが、「資産運用=ギャンブル」だと勘違いしているパターンです。

確かに、詐欺まがいな投資商品やガセも多く、「資産運用=ギャンブル」と思われても仕方がないのかもしれません。

間違ったイメージのせいで、お金を使うことを恐れている方もたくさんいらっしゃると思います。

しかし、実際には資産運用とギャンブルは全くの別物です。

それこそ、宝くじなどに代表される純粋確率で結果が決まるギャンブルと違い、上手に資産を運用すれば、お金を増やすことも可能です。

3)お金の勉強をしない

次に、貧乏体質の人は、お金の勉強を怠ります。

そして、根拠のない噂話や、素人の助言に振り回されてお金を動かし、痛い目にあってしまうのです。

貧乏から脱却するには、お金の勉強が欠かせません。

特に大切なのが、「家計の改善」と「資産管理」につながる勉強です。

難しい理論を学んだり、分厚い参考書を読む必要はありません。

まずは、無料ならYouTubeが始めやすいかと思います。

オススメは、両 学長さんのYouTubeチャンネルです。
https://www.youtube.com/channel/UC67Wr_9pA4I0glIxDt_Cpyw

自分の身を守るためにも、お金の勉強をはじめてみましょう。

まとめ

あなたも、この記事を読んでいるということは、お金持ちへの第一歩を歩んでいます。

決して、今からでも遅くはありません。

人生は変えられます。

何から変えられるか考えて、今すぐ行動に移してみましょう。

行動に移さない限りは、なにも変わりません。

ちょっとしたことからでいいのです。

何から始めればいいのかわからないのであれば、まずは1日のやったことを振り返る時間を作ることをオススメします。

今回は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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