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肖像画

その昔、俺はある団体に所属していたことがある。
其所では、日中は棍棒(ラケット)とつぶて(ボール)を使用したシャドウ(壁打ち)、格闘(ラリー)、射撃(サービス)等の訓練を、夜間は機密文書(雑誌)の受け渡し(配送のバイト)に暗躍するという日々を送っていた。

一部の訓練参加者しか写っていないが、当時の写真が一枚だけデータとして残っていたものがある。保身のため、画質を落とし、目元に加工を施している。まあ、これだけ人数がいれば、俺を特定することは困難だろう。

それはさておき、先日、ある訓練に参加した。
クリオネさんによる頭脳訓練だ。

クリオネさんの存在は、フォロワーさんとのやり取りで認識していた。その時既にタイムラインを追いきれずにいた俺は、フォローを増やさないようにラインを引いていた。

しかし、琴花酒さんのこの記事でそのラインを踏み越える事を決意した。因みに、琴花酒さんはノロケ話、エロティックな話、時には哲学的な話だったり、幅が広く独特な言い回しで記事を書いている、総じてカッコいい人物である。

参加した訓練とはどんなものだったかというと、簡単に言えば、出題された問題に答えるというものだ。簡単そうに見えるが、これがなかなか。何せ正解が必ずしも正解ではないからだ。参加者の解答も面白ければ、繰り出されるクリオネさんの応答もキレ味抜群。面白すぎる。

素敵な解答だと訓練の参加証明書として肖像画が描いてもらえた(現在は受付終了)のだが、これがまた秀逸。

クリオネさんは鬼才な上に超能力もあるようで、会ったこともないのに似ている似顔絵を描く。驚くべきはその色使い。当時所属していた団体のイメージカラーが『青』なのだ。

クリオネさんありがとう😆

きっとまた、似顔絵を描いてもらえるチャンスがあるはず。気になる人はクリオネさんのノートにレッツGo徳寺‼️

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