【X-T5】北海道のラベンダーは、普通のフィルムシミュレーションがよい!?
7月の北海道は、ラベンダーのシーズンです。X-T5を持ち出して、フィルムシミュレーションを変えながら撮影しました。
結論から言うと、ラベンダー畑の撮影には、「ASITA」「Velvia」「REALA ACE」などの割とスタンダードな、色合いを持つフィルムシミュレーションで撮った方が、僕的にはしっくりきました。
一方で、「クラッシックネガ」や「ノスタルジックネガ」など、極端な色表現を持つものは、ラベンダーには、使いどころが難しいと感じました。
どちらも、ラベンダーの紫が、ほぼ見た目の通りの印象でした。
クラッシックネガもノスタルジックネガも、かなり極端な色表現なので、よっぽど意図的でないと、ラベンダーの撮影時には、使うのが困難だと感じました。この色合いが好みだというのであれば、もちろん、このような表現もありです!
ということで、以下は、Velviaで撮影しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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