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【北海道に国宝がやってきた!】鳥獣戯画 京都高山寺展

鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)は、平安時代から鎌倉時代にかけて描かれた日本の絵巻物です。ウサギやカエル、サルなどの動物たちが人間のように振る舞うユーモラスな姿が描かれています。特に有名なのはウサギとカエルが相撲をとるシーンです。この絵巻物は漫画の起源とも言われ、日本の国宝に指定されています。京都の高山寺に所蔵されています。

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学校の教科書などにも、のっているので、多くの人が知っていると思います。

ウサギやカエルがユーモラスに描かれていて、この時代にこんなユーモラスに絵を描く人がいたのか、と感心してしまいます。

そんな鳥獣戯画の本物を観ることができる展示が北海道立近代美術館で開催されていると聞いて、普段、美術にあまり関心がないですが、行ってみようと2024年7月15日祝日に足を運びました。

なんと長蛇の列

ところが、美術館の前には長蛇の列。10時00分くらいに訪問しましたが、当日券を買って、整理券をもらって、入場制限待ちとなりました。

あと194組、果たして何時に入場できるのか。

ということで、まだ、詳細レポートすることができません。観覧後にまたレポートしたいとおもいます。

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