北海道遺産シリーズ(9)〜開拓使時代の洋風建築(時計台、豊平館、清華亭など)
北海道にだって歴史がある。そんな歴史をたどり、未来へ紡いでいく北海道民の宝物。そんな北海道遺産を自身の足(車)で巡り紹介しようとおもう。なお、記事作成にあたって、『北海道遺産 完全ガイド』北海道新聞社 を参考にさせてもらった。
10/67個目の紹介。今回は少々大作。開拓使時代の洋風建築。
開拓使とは、明治2年(1869年)に設置された、北海道の近代化を担うための行政の組織。明治15年(1882年)までの13年間という短い期間ではあるが、北海道発展のために存在した。