人類にとってのコロナ、地球にとってのコロナ。
こんばんは。皆さん外出自粛お疲れ様です。皆さんの心がけで救われている命がきっとあります。
さて、世界をかき乱し人々の生活を大きく制限しているコロナですが、先日違った視点から現在の状況を評価している記事を見かけました。
それは、インドや中国の大気汚染が劇的に改善されてきているというものでした。
その記事を読んでいてふと思いました。
コロナの猛威によって甚大な被害を被っている人類にとってはコロナはたしかに害悪かもしれない。
けれど、地球にとっての人類も散々他の種を絶滅させ、地球を我がものがおで占拠し環境を破壊し続ける害悪。
その人類を懲らしめているともとれるコロナは、地球にとっては救世主にも近いと言えるのではないか。と。
神様なんてものが本当にいるのなら、コロナとは人類が調子に乗っていると感じた神様が、人類に罰を与え、地球を救うために遣わした、地球にとっての平和の使者のようなものなのではないか。と。
なんか宗教みたいな発言になってしまいました。。
もちろん僕だってろくに外にも出れず、友達と飲みにもいけず、大好きな海外旅行なんてもってのほかな現状はとても退屈で辛いです。
それに、志村けんさんのような偉大な存在の人があっけなく亡くなり、遺骨になってしまうコロナの猛威には恐怖心でいっぱいです。
一刻も速く特効薬が見つかり、恐れる必要が無くなり、普段の生活が戻ってくる事を切に願っています。
これは恐らく全人類の願いと言っても過言ではないのではないでしょうか。
しかし、全人類の願いとは裏腹に、地球は事態の終息を願ってくれてはいないかもしれない。
そんな風にも感じたのでした。
(あくまで個人的な意見です。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?