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折込チラシ配布エリアを思案

昨日は折込チラシ配布エリアを決める。
チラシ内容や配布エリアを広告代理店に任せると良いことはないので、全て自分で思案して決めたほうがいい。

自分の場合はパワーポイントでA4サイズのチラシを作成している。反応あるチラシにするためには自己開示は欠かせない。自分はどんな人間なのか?どういう思いで仕事をしているかをしっかりと開示していく。
中には、自分の顔を出さない人もいるし名前も出さない人もいるけど、こういうチラシは反応が取れない。

あと大事なのは、「伝え切ること」

「当社はお安くします!」と書いた場合、なぜ安くできるのか?なぜ安くしてもいい仕事、あるいは、良い商品を提供できるのかをチラシ内で伝え切る。

主張をしたら、その理由も伝えないと見る人の心は動かせない。


チラシを含む、コピーライティングの基本はワンメッセージ、ワンオファーである。
主題を決めて、その主題に沿って伝えたいことを書く。そして申し込む方法を伝える。あれもこれも伝えようとするとメッセージがぼやけてしまい、思いが伝わらなくなる。だから1つの主題を決めたら、それについて伝えていく。そうすると反応があるチラシを作ることができる。

チラシを作ったら、プリントパックで印刷依頼する。今のところ、プリントパックが一番安くて便利だと思う。

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