地元学校でのチラシ配布が驚異的に効果的な件について


関西でチラシを配っていて、大成功を納めているグループがあります。本日はいかにこのグループの活動が素晴らしいか、日本中のコミュニティが真似すべきかを力説したいと思います。

元ネタサイトはこちらです。兵庫県のなかむらさんという方が中心になって活動をされています。

メリット1:ほとんど捨てられず読んでもらえる

マスクもワクチンも要らないんんだよ!という可愛いチラシを作って子供に優しく話しかけながら配っています。子供の目線になって、場合によってはキャンプ用折りたたみ椅子に座ったりして、フレンドリーに「お母さんに渡してね」といって子供にチラシを手渡すと、子供は素直に「え、マスク要らないんだ?」と思いながらそのチラシを自宅まで持ち帰りお母さんに渡します。ここで想定のお母さんへの到達率60%くらいでしょうか。(お母さんが留守だと、どこかにチラシを置いてしまい伝わらない可能性はあります)ポスティングをたくさんやっているとわかりますが、あっという間に枚数が捌けてしまいます。でも100通ポスティングしても、実際にちゃんと読まれているにはどの程度でしょう。印刷物はお金がかかるので、それを効果的に使えるということは大変素晴らしいことです。(ポスティングには広く大勢に知らしめるという効果があるので全く否定的ではないです。)

メリット2:お母さんの理解を深めることができる

子供がお母さんにチラシを渡すと会話が始まります。「マスクってしないでいいの?」「うーんそうねえ、XXX」「マスクって汚いの?」「うーんそうねえ、XXX」子供に聞かれながらお母さんはチラシを読みながらも今まで知らなかった事実を学んでいきます。見知らぬ人が「マスクは無意味です」と呼び掛けるのとはまったく違う効果があることでしょう。

メリット3:仲間を集めることができる

ここからこの活動の隠された事実を知ります。そう、能ある鷹は爪を隠すとはまさにこのこと。

チラシには実は問い合わせ先がちゃんと明記されています。チラシを作って配っているのは私たちですよと。一般的にはチラシにわざわざ差出人を書きません。でも「子供へのマスクって、なんかかわいそうよね」「やめさせたいわ」と思ってるママも多いはず。そんなママがチラシを読んでいい活動ね、ちょっと参加したいわと思わせてどんどん仲間が増えていくのです。地元に同じような考えの人がたくさんいたらどんなに心強いか、想像できますよね。関西ではメンバーが雪だるま式にあっという間に増えて今や100名を超える規模にまでなっています!

このグループは活動にも随所に工夫が見られます。

工夫1:活動は短時間にする

一度の活動は短い時間で終わらせます。子供達の帰宅時間に合わせて集合し、チラシを配ったらすぐ終了です。30分?1時間?くらいですか。活動時間は短いので負担にならず、ちょこちょこできます。

工夫2:地元の仲間が増えるので地元での活動がやりやすい

活動はやりたいが、毎週定期的にやるのは難しい。そういう人も多いですよね。だから地元に仲間が増えると、いつでも数人はサクッと集まることができるので、いいチラシ配りの場所とタイミングがあればさっと集合して活動することができます。入学式、運動会、授業参観日、色々イベントに応じて活動できます。学校との話し合いにも、地域の人を集めて参加できます。

工夫3:少しの活動をたくさんやれるので、効果的な方法がわかる

配り方、話し方、時間帯、面倒ごとの避け方などがどんどん共有知識として貯まるので組織としての活動成果がどんどん大きくなっています。

さらに、良さそうなのが地元の仲間が増えることで、学校への意見の仕方が格段にしやすくなったり、他の活動へ広げることも可能です。

実績1:関西グループは11月の活動開始からわずか2ヶ月ちょっとでLINEグループの参加数が110に、月間の推定チラシ配布数は12月で7,000程度(ほとんど手渡しになりました。

実績2:関西グループで、一部の学校にノーマスクが広がり、生徒の約3割がノーマスクになるという驚きの変化がありました。ちなみに私の地元横浜ではほぼ100%マスクです。ノーマスクでいると言うことはそれだけ理解が進んでいると言うことでワクチンも避けられるでしょう。

実績3:横浜では1月11日からメンバー集めを開始し1月23日時点で17名の実行グループが形成、すでにグループで1回配布実施。今週からどんどん実施できる体制となってきました。

チラシ配りの効果を説明するのは難しいですが、関西がわずか2ヶ月程度で大きく成長してるところを見るとものすごい反響があるのでしょう。

地元の仲間は今後の財産

これからの社会、驚くほどの変化があるかもしれません。政治がどうなるか、みんなの暮らしにどう影響があるかわかりません。信頼していた団体がおかしな方向に行ってしまったり、期待していた政治家が当選した途端方向転換するかもしれません。でも、どんなに外部環境が変わっても、信頼しあえる仲間が地元にいれば心強いですよね。このチラシ配りはそんな将来へのセーフティネットであり人生の宝を見つけることにもなります。

結論:この活動を日本中で再現すれば、日本が変わるよ!

想像してみてください。この活動が兵庫でしかできないことでしょうか?違いますね、いいところを参考にして、日本全国で同じように活動グループを生み出すことが可能です。最初の3人くらいが集まって、チラシを用意して学校の帰宅路で配り始めれば始められます。

すぐに印刷して配布できる子供向けチラシができた!

なかむらさんにデータをいただき、全国の人がすぐに使えるチラシを作成しました。(青チラシVer1) 

さらに、3月からの子どもへの接種開始を受けて、ワクチンの危険を強調したVer2が完成しました。これはかなり出来の良いチラシです!まずかわいいキャラクターが大きいので、子どもたちが気になり欲しくなります。内容もわかりやすくなっています。

青チラシの特徴はなんといっても小1から読めるひらがなとかわいいキャラが子供の目を引きます。この子ども向け青チラシで大人向けの手紙やチラシを包んでしまいます。

画像1

笑顔で「お母さんにお手紙渡してね」と呼び掛けながら渡すと、ほとんどの子どもが受け取ってくれます。都市部でも田舎でも。子どもが理解して、なおかつ親にも届けてくれて家族で理解が深まる。最高じゃないですか。

さらにこの青チラシの特徴はチラシ下部に「詳しくはこちら kodomo-mamoru.net」とある事です。これのおかげで仲間が増えるのです!

kodomo-mamoru.net は、配布する方は連絡先メールをお教えいただければhttp://kodomo-mamoru.net に記載しておきますのでチラシを見た人からの連絡を受けることができます。このチラシはこちらで即日購入できます。

ポスティングと学校でのチラシ配りは別物ではありません。平日は会社に行っているから平日昼の学校チラシ配りは無理、と言う方もぜひ地域のチラシ配りグループにご参加ください。まずは仲間と繋がりましょう。

日本各地の仲間と繋がろう

関西の人はナカムラさんにメールしましょう! corowakuforum@gmail.com に一緒にチラシ配りしたいです!と連絡を。

千葉の人はまあるい地球をつくる会ちばに相談を!maarui.chikyu.chiba@gmail.com に連絡を。まあるい地球をつくる会千葉HPもあります。

静岡の方はこちらに参加しよう!オープンチャット「ノーマルに戻そう 静岡西部」

愛知の人は日本の次世代を守る会、通称「にじの会」に入ろう!
LINEオープンチャット「日本の次世代を守る会」

全国版 オープンチャット「真剣に子供を守る会@全国」に参加しよう!

上記以外の地域の人はLINEオープンチャットの全国版がありますのでこちらにご登録ください。その中でさらに子チャットとして東京神奈川、埼玉、茨城、九州などがあり、地域別に細かな活動をしています。

LINEオープンチャット「真剣に子供を守る会@全国」

こちらはTELEGRAMのバックアップチャットもありますので両方にご登録ください。(Telegramの方は緊急時用です。)

人口の少ないエリアはまだ自立した活動ができていませんが、最近急速にメンバーが増えていますので、早く地元仲間を集めて1日も早く皆さんがそれぞれの地域で活動できるように尽力いたします。

まだ地域のメンバーが少なくて活動できていない人は

この記事のURLを地域のコミュニティに投げて、「XXX県で学校でこどもにチラシ配りませんか?」と賛同する仲間を集めてください!グループに入って、「あ、私の地域、誰もいない!脱退しよう。」をみんながやっていてはその地域ではいつまで経っても仲間が集まりませんから!

すぐにチラシが欲しい方、こちらからスピーディーにもらえます。


こちらから必要な枚数をすぐに購入することができます。

無料でチラシをお渡しするプロジェクトもやっておりますが、初めての方限定で、枚数も最大で400枚程度、在庫の状況により減らさせていただきます。無料でチラシをもらう方はこちら

チラシ配布の注意点

学校の敷地に入らない、道路の通行の妨げをしない(妨げる恐れがある場合は道路使用許可が必要)、しつこくしない、学校から少し離れたところでやる。

こども達、可愛いですよね。可愛い子に健康でいてほしいからラブレターあげましょう。お母さんにも見てもらいましょう。道端でラブレターあげるのに許可やためらいは要りません。

学校の人、地元の人、警察が来ることがあります。でも、何も悪いことはしてませんので活動内容を冷静に話したらいいと思います。表現の自由です。でも時間も割かれますし、コロナ脳の理解のない人に頭ごなしに文句言われる可能性もありますので、さっさと帰るのが得策だと思います。子どもに話しかけるのに学校や保護者の許可は要りません。

マスク反対より緊急なものがある!という方へ

マスクが問題なのはわかっているけど、RCEP脱退や、日本売国を止めることをまずやらないと!と思っている方に私の考えを最後に記しておくと、日本はもう7割8割乗っ取られていると自覚する必要があります。そこで政府に抗議することは意味がないとは言いませんが、あまり現実的ではありません。なぜなら彼らは用意周到に議会を制圧して、企業支配を強め、国民を政治に無関心にして今があるからです。今の世論と一部の人の猛抗議だけでは彼らを止めることができません。(憲法改正に関しては、人権が無くなりますよとちゃんと理解すれば、それは反対だ、とすぐに思う人は多いと思いますが。)

暴走を止めるには、おかしなことにはちゃんとNOを言う国民を増やす以外にありません。しかし、物事には段階があるからいきなり「売国奴を叩き出せ!」とか叫んだところで関心も知識もない人には「なんだこの右翼の変な人は」と思われるだけかと思います。だからこそ、みんなが共感できる「子どものマスクはやめさせたい」「子どもにワクチンは意味ないよね」をスタートに、仲間を増やし、皆が理解を深めていくことが大事であるのかなと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?