過去、盗聴調査の様に調査会社が後並みを綱れていた。
盗聴についても対応している調査会社は多いが、盗撮犯罪を分かっている会社と知識だけで対応している会社とのレベルの差は大きい。

今私が注目している団体は、ひいらぎネットの永守すみれ様と福岡の盗撮防犯ボランティアWc - 防犯ボランティア代表ちはるさんという血道に信念をもって活動されている。 いずれの方もお会いしたことはないのですが、信念をもって大切な方を盗撮被害から守るために闘っているのだから、私からしたら同志なんですよね。

ただ本当に盗撮犯罪と闘うというのはお金も時間もそして精神的にも大きなマイナス効果しかないんです。 それを継続してしているんだから内容が想定できる分辛いけど頑張っていただきたい。私でも家数件立つだけのお金を費やしている。
例えば、盗撮映像を特定するために購入するとしても経理では落とせません。 また従業員の残業費、現場特定に掛かる燃料費、高速代、入泉料やスタッフの食費・宿泊費、コピー代、その他の費用負担。
仕事ではないから全額私の負担だったからね。

当時、NPOもなければ、無名の民間団体だったから寄付なんかないしさ。
でもお金じゃないんだよ。 一つ一つ自分でしてた行く闘うことに意味があるんだよ。 男なんだからさ大切な人を守ることすら出来ないって私の生き方ではないからね。

だから皆さん、ひいらぎネット様と福岡の盗撮防犯ボランティアWc 様の活動も本当に支えて応援してあげてください。
日本には非営利で活動している団体は3団体しか存在していません。
みんな思いは一緒だと思うけど、辛い思いをこらえて闘っているのですから。本当によろしくお願いします。


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