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Canada : Joni Mitchell


SSW=Singer Song Writer

この言葉で何人ものアーティストが頭に浮かんでくるだろう。

今から私が初めて好きになった女性SSWをおすすめしよう。

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Joni Mitchellというカナダ出身の女性シンガー。

彼女の歌声は感情を豊かに映し、時には社会的な理想をも投影する。フォーク、ジャズ、ロック、ポップなどジャンルにとらわれない彼女の歌声に当時の人たちも虜になっていたに違いない。


この曲を聴いたとき、頭の中の何かがとろけたような感覚を覚えている。

今と変わらずアメリカ、中でも西海岸が好きだった当時の自分にとって「California」という言葉は単純にパワーワードだった。

彼女はカナダで生まれニューヨークやカリフォルニアなどで生活をしてツアーを回っていた。

恋多き女としても有名なジョニーミッチェル。
彼女の魅力に、近くにいるミュージシャンは惹かれていただろう。彼女はJames Taylor, Stephen Stills, Russ Kunkelなどと楽曲を共に作っている。


Joni Mitchell : River


最近YouTubeにアップされたPVも良かった。


私はこのアルバム(Blue)を何回も繰り返して聴いた。
オルタナティブロックやインディーロックを聴いてるかのように感じてしまう。

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自分が小学生高学年の時はこのジャケットが怖かった。


Joni Mitchell 
Jaco Pastorius
Herbie Hancock
Tony Williams

Live at Greek Theater (1979)

"Greek Theater"はカリフォルニア州ロサンゼルスのグリフィスパークにある円形劇場。

このセッションはとんでもないライヴのひとつ。

映像を想像しながら聴く。それがまた良い。

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Thank you Joni Mitchell ☺︎


POX2

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