巣立ちの日の君へイベストを読みました。

あぁーーーっやられた…！読み終わった後これリスキーゲームラストエピソードの時にも同じこと思ったなと我に返りました。

思い出しながら感情日記。偏りがある。

絵ヅラが凄いけど…春っ

以前真澄の運動会を見に行った話知った時、そこまでする…？？って少し思った記憶があるのですが、今回の張り切り方見ててもちょっとそれがありました。
春組の家族〜っていう集まり方、個人的にちょっと異質だなと他の組との違いみたいなのを度々感じるのですが、(ほわほわしている？収集がつかない暴走っぷり？)これはこれで、エースリーの世界で、春組のスタイルで、いいのかもしれないな…って思いもしてて。今回千景がごにょごにょ〜って仕掛けに行ってたの見て春にすっかり染まってんね…可愛かったです。(千景は春組になるべくして居る存在だなと春の才能を感じます)

至と万里の気を置かないやりとりも大変好きなので久々にニコニコしてました。春に巻き込まれ万里、お疲れ様すぎる(大好き)

真澄の父と初恵さんが卒業式見に来てるのも感慨深かったのと、真澄が学校でそれなりに馴染んでいたの凄く成長しててよかったな…と思いました。安住先生の仕掛けと卒業生いじりも良いなぁ……
あとあと花学組の話見られたの大変良かったですね！
真澄が万里と咲也と接してきたからこそ少しずつ見えてきた学校生活……。過去の真澄の変化も相まって時間の流れを大変感じました。

ただ制服着た万里、に加え春メンバー、臣、監督ﾁｬﾝ、ぞろぞろと学校の門の前に居るのやはり結構シュールな光景ではあるな…となってました。エースリー世界なので、まぁいっか！

主観的蛇足ですが、咲也が千景さんも〜って事あるごとに言ってくれるのが、光景って感じで嬉しかったです。(いつもありがとうございます)

見え方の変わっていった学生生活

天馬、天馬良かったですね…もうイベストよくて…
良いにつきました。

天馬が卒業式に出られないと思うと寂しく思った等言うところ、彼かなり変わったなと思うし素直にそう思って言えるの、天馬の良いところですよね…

天馬が高校生活を楽しめたって言ってた内容が目に浮かぶように楽しそうで…

井川の車にO高組が〜のところを見て、井川もどんな気持ちだったかなと思いを馳せました。井川目線の天馬の変化を何かの形で見てみたいですね…。

太一のオールバックからの莇に素敵な髪型にしてもらって喜んでるのとか、可愛い…ってなりながら、この光景を見られるのも最後なんだな…とイベストラストあたり、微笑ましいのとしんみりとする気持ちが混ざって、でも不思議と前を向けるようなそんな気持ちでした。

Act3の足音

「決別」もう……不穏すぎて最初タップするの怖かったです。でも最初にも書きましたがこのひっくり返り方個人的に二回目なので続きの方がかなり気になってます。

志太ビジュアルが良いな、となりながら内容があぁ…そうだった君達中学生だった……って年相応を思い出させられました。

私は莇が志太と話す時に見せる幼さ…、大人の前やカンパニーでは見せないであろう若い男の子らしさが凄く好きで、なんていうか着飾らないで話してる姿を微笑ましく見てました。
が、状況考えるとそうだよな…って。
志太“悔しい”の気持ちは誰しもがきっと当然思うことなので何も悪くない……。

莇結構肝座っててしっかりしてるから、その感情辺りも汲み取れてるものだとその点について考えもしてなかったんですけど、有りのままの自分を出せる親友であったからこその思慮の欠如かぁ…と苦いような酸っぱいような気持ちになりました。

志太が”莇は悪くない“って割り切ろうとしてるのが、またしんどいところだよな…と、最後に出てきた言葉が”でもごめん“と“資格ない”ですもんね。
莇のこと大事なんだけど、でも生じている差が凄く悔しい(「いや、いい」って断ってるあたりの表情の険しさが物語っているきがします)この狭間の揺れが、しかも15歳やそこらの人生経験と視野で直面、つらいだろうな…って思います。

小学校卒業してから3年しか経ってないって思うと本当に若くて、まだまだ未来あるから、良い方向に仲直りしてくれるといいな…これに尽きます。

エースリーは開花することに関してブレないところが凄く好きなのですが、今後そういう咲くことが中々叶わない人たちにもスポット当ててくるのかな…とアニバーサリーブックインタビュー読みながら思いました。

Act3心から楽しみにしております。
今回のイベスト色々考えさせられて良かったです…！