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るーらるあーばんデザインと祖父の美術館作り

2拠点活動を始めました~。

荷物の移動とか、先月はほんと大忙しでした。

5月半ばから、

本がありすぎて段ボールにつめまくって、

格安業者さんを探し。


荷物を自分で持ち上げたら、ヒジを負傷し、、

まだ痛いのです(笑)


しかし、これで身軽になりました~。
環境カードゲーム
『エンバイロメント&ドラゴンズ』

ありがとうございます~。


カードゲームの研究を深めて開発します


遊戯王やポケモンカードを遊んでみて

SwitchとPS5も買ってみようかな~(笑)


ゼルダやポケモン、FF最新作もやってみたいです~。

買うなら、まずSwitchですかね~。

環境カードゲーム『エンバイロメント&ドラゴンズ』は、、

プレイヤーは、自然環境と同化する「龍」を仲間にして、

環境破壊を食い止めるエンバイロメント竜騎士団の竜騎士(ドラグーン)という物語を設定してみました~。

龍は同化する自然によって能力が変化する。

龍の必殺技は、環境保全アイデアや同化する自然環境由来のもの。

プレイヤーはカードを引いて、

自分の「騎士道」を作っていく。みたいなルールとか~。

環境を護る竜騎士の騎士道です。

竜騎士(ドラグーン)として、龍の力を借りて、環境アイデアを組み合わせ、自身の騎士道を示すのだ。

子ども達にも大人も楽しい環境カードゲームを作るには、、、。

面白い環境カードゲームを作るために、
カードゲーム研究していきます~。


とりあえず、Switch買ってゼルダとスプラトゥーンもやらねば。


研究ですね、寝る間も惜しんで研究です。
1日10時間は研究しなければ。

Switch買う。

そして、

自然環境と同化するドラゴンズ。

変幻流転の自然龍。

自然の移ろいに色を借ります。

そろそろ夏本番ですかね~。

夏の自然、風物詩も楽しみです。
晴天桜龍。
ドラゴン君、笑っておりますよ。

紫陽花龍。
紫陽花もドラゴンも七変化。

ウッドチップいいですよね~。


動物園とか、
剪定枝を受け取ってくれて、
ウッドチップにしてたりする場所もありますよね~。
青×青=超青。

光龍誕生。
光の柱龍。

紫陽花は影までカッコイイですよね~。

紫陽花の青。
この青。お気に入りです。

暗闇にて懐中電灯で

ドッキリ企画中のドラゴン君。
音楽室や図工室に出ます、幽玄龍。

虹龍。
お気に入り。

アジサイぱんだ。
ドラゴンパンダ。

青の紫陽花龍。
雲り空の紫陽花も

すばらしいですね~。

ムラサキの紫陽花龍。
あめ上がりの空。

紫陽花と葉桜。
青の光がVです。

V龍。

アジサイトンネルを発見。
借景。

手つります。
朝陽の中で

紫陽花ホールドラゴン。

神々しく空から降臨。

裏ボスですね~。
神竜。

め、目に刀傷、、。

ま、ままさか。


歴戦の剣豪ドラゴンあらわる。
第1話から気になっちゃうやつ

主人公の師匠とか重要キャラ。

今は穏やかだけど、昔は剣鬼とか呼ばれてたタイプ。

パンダドラゴン
ふたたび。
主食=笹

裏ボスふたたび。
藍神龍。

崖の上のドラゴン。
紫陽花はほんと素晴らしいですね~。

白アジサイ


最近よく見かけるアナベル。
もふもふ羊龍。

ゆたかな紫陽花畑。
紫陽花の森。

楽園ですね。

ドラゴンコンポジション(再構成)
しました


キュビスム(多視点)ドラゴン。
多視点印象。

視点をフラットに統合するとき、
細部のディテールは

テクスチャーとなる
(仮説)。

キュビスムドラゴン。

田んぼにて。
稲がかなり伸びましたね~


田植えから1か月ちょっとです。
水稲龍。

黄金の穂が待ち遠しいですね。

ソメイヨシノの老木。

老桜の樹皮がかっこよすぎます。
老桜のカッコイイ姿。

しだれ桜。
しだれ桜などの

しだれ系は

通常の剪定と
逆の剪定の仕方をしますね。

杉くん。
杉と、あとメタセコイヤ

ラクウショウもカッコイイですね~。
 
メタセコイヤやラクウショウは紅葉が
オレンジなので

このブルードラゴン君と補色の関係性になります。


ここにオレンジとかもうサイコーですね~。


今から楽しみ過ぎます。

ホワイトボードとブラックボードでも。


これから龍以外も色々作ります~。
同じく杉君。根がすごいです。

樹木の根は、
このように地表に出ていなくとも

(根がむき出しの場合、その土壌が樹木にとって硬いことを意味します)、

葉っぱの広がりの樹冠の範囲と同じだけは必ず

根が地中に広がっているといいますね。


つまりは、樹木の葉っぱの樹冠の下に入ったら

その下には根があるわけですよね~。

 
なので、木の下で強く足踏みしたり

多くの人がその木の下を毎日のように通ると

根にダメージがいくといいますから

なるべく樹木に配慮しつつ静かに共存したいですね。
藍色幽玄。

ラストは、、、
立ち葵。
下から順に咲くタチアオイ。
一番上まで咲くと梅雨の終わりとも
言いますね。

昔の暮らしの知恵

こういう考え方がとても好きです
青空抜群な陽気。

ブルーさん。
ブルーサン。

縄文模様っぽい。

青い太陽。

葵太陽。
 

道端に野の花のように

たくさん咲いているのも立ち葵の
好きなとこです。

威風堂々の咲き姿。
野の花であること

誇らしく。

道草は楽しいですね~。

人生道草。

晴天独歩。
葵龍。

変幻流転の自然龍。

夏本番も楽しみです~。

私は現在、2拠点でのアート活動をはじめました。

アーバン(都市)、ルーラル(田舎)。

るーらるあーばん(住めば都)。


現代の都市環境は、近代建築・都市の延長線上にありますが、

東京の都市デザインは、近代都市的な文脈のアーバンデザインとして、今も世界的に最先端なのかと言われると、、どうなんでしょうね~。

うーん、、。

コロナで2拠点生活が広まったと言いますね、

田舎の自然豊かな環境の素晴らしさは、もちろんですが、

そもそも生活環境の「カッコ良さ」的にも、田舎のルーラルデザインに魅力を感じている人が多くなっているのでしょうか~?

実は私もそうなんです~。

暮らしの選択肢が多様に生まれるのって、素晴らしいですね。

都市の便利さはもちろんありますが、

私も東京下町は幼少期を過ごしましたし、

幼馴染みもたくさんいるし、町工場の職人の雰囲気とか、大人になってもずっと住んでいて好きですが、

日本の昔ながらの里山・田舎の原風景や、

気候風土に寄り添って生まれたその土地のデザインが、生活環境としてカッコイイと感じます。

日本は失われた30年ですか、、、まさにその失われた時代に子ども時代を過ごして、

生きてきましたけど、

これから日本が世界各国に経済的に追い抜かれていったとしても、

東京の都市的な、アーバンデザインが活気を失くしていったとしてもです、、

日本の田舎の、自然風土と共にある多様な文化には、唯一無二の誇り高い風景がありますよね、

経済的に衰退していくとしても、ルーラルデザインには素晴らしい文化がもともとある日本の風土。

子ども達にそれを伝えたいし、残していきたいです。

日本の里山とか自然の多様性とか、

京都の歴史ある町並みとか(京都はもともとだと思いますが)、

日本的なルーラルデザインは世界的に注目されている。

京都議定書において、日本の「田んぼ」の生物多様性が認められたり。

アーバンデザインは、東京よりもニューヨークやロンドンの方が凄いだろうし、

さらに今後は中国や韓国の都市の方が、東京より都会になっていくかもしれない、

けど、日本の風土が育んだ伝統的なルーラルデザインは文化的にも唯一無二でカッコイイし、誇らしいと感じます。

「住めば都」という言葉がありますが、

「るーらるあーばん」な生活環境のあり方、そのデザインというのは、

これからも日本で暮らす、私達の暮らしの尊厳のために、とても大切だと感じています。

都市は衰退しても、日本の田舎は世界的にも唯一無二の文化をたくさん持つ、素晴らしい生活環境。

花鳥風月の風流な暮らし。その選択肢があるというのが素晴らしいです。

2拠点でのアート活動を始めた私の体感です~。

なんとなく、2拠点生活の流れに感じることです。

近代都市・近代建築というのは、ヨーロッパの国々よりも、アジア圏に作られることが多かったとも言われますが、、

ヨーロッパでは、20世紀最大の建築家ル・コルジュジエがスイス、フランス、世界的に活躍したとは言え、

近代都市や近代建築というものは、その始まりの20世紀ヨーロッパでは、その建設への批判反対が多くあって、

都市デザインとして、あまり実現しなかったと言われます。

だから、ヨーロッパには今も古く美しい町並みが残っているわけですけど、、、

ヨーロッパの美しい町並みも素晴らしいですよね~。

ヨーロッパ観光の目玉の1つがやっぱり、古くからの
ヨーロッパの美しい町並み
ですよね、

近代都市を観るためにヨーロッパ旅行はなかなかしないかもしれません。

やはり、その土地の文化芸術を観たいですよね。

地産地消の食事とか。

ルーラルアーバン。
アーバンルーラル。

デザインと言えば、、

今月初めまでやっていた森美術館となりの、東京シティビュー『ヘザウィック・スタジオ展』。

都市やこれからの建築のあり方が問われていました。

ヘザウィックスタジオ凄すぎて2回行っちゃいました。


現在開催されてる森美術館の『ワールドクラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』のチケットがあると、500円で入れたんですよ~ヘザウィック・スタジオ展。

展示の最後にヘザウィック氏が話す映像がありました。

余計なディテールは機能主義からすると、余計な装飾である。

しかし、「感情」という機能が無視されている。

情感に満ちた建築。

そこで過ごす人の感情に焦点をあててデザインする。

メモです。


現代に至るまでの建築の文脈と、これからの建築について、

非常に分かりやすく斬新にデザインが提示
されていて度肝を抜かされました。

ヘザウィック・スタジオ、凄すぎ。


近代建築は機能主義的で、「形態は機能に従う」
という近代建築の合言葉的なものが、
ありましたが、


その近代建築の功罪みたいなものは建築史では、
けっこうよく言われていて、


機能が形態を作り土着的な装飾性を無くした結果、

世界中を均質的な風景にしてしまったとか。

そうしたアーバンデザインのあり方。

ルーラルデザインが無視されてきた歴史。



そうした歴史に対して、現代ではその土地の文脈の「断面」から現代的な装飾性(美)を作り、

機能性と組み合わせていく、


そうした建築デザインの方向性というものも生まれてきていて、

晩年のル・コルジュジエの建築にも装飾的なデザインは見られてきたわけですが、


そんな歴史あっての現代建築のあり方において、
ヘザウィック氏がご自身の
考えを述べつつ、

新しい未来の建築について話されてて、
凄まじかったです。

ルーラルアーバン。ランドスケープ。ひとつデザインのテーマでしょうか。


ヘザウィック・スタジオ展で学んだことは、
今度詳しく、

建築とデザインをテーマとして書きたいと思います。

るーらるあーばん。2拠点の暮らし。

先月5月半ばから、

新潟県長岡市や東京都内で活動した洋画家・松田圭治(私の母方の祖父)のギャラリーをメタバースに作り、

祖父の美術品管理や関連の活動もしながら、

私も新潟・長岡と東京・下町の2拠点活動を始めました~。

まだ(仮)ですが、これからさらに発展させていきます。

と、ここで私の祖父のメタバースギャラリーの写真をちょっとご紹介します、、

そして、その前に1つ背景です。

越後長岡藩の藩医の家系に生まれた明治の洋画家・美術教育者の小山正太郎。

東京美術学校を作った岡倉天心との美術教育論争等もした方ですが、

その洋画家・小山正太郎の子孫の方に、東京女子医大の教授・医学博士であり、

かつ水彩画家というダブルメジャーを極めた二刀の達人・小山良修先生という方がいらっしゃいます。

私の祖父は、小山良修先生の一番弟子でありました。

子どもの頃、浅草に住む私達の家へ、

年に一回、東京都美術館に出した作品の展覧会のある時期に遊びに来ていた祖父。

祖父から小山良修先生と共に歩んだ芸術の道の話を子どもの頃に聴きました。

祖父は洋画家として活動し、絵画教室を開き、小山良修先生と共に美術教育にも力を入れたそうですが、私の母も小山良修先生に絵を習っていました。

母が仲間と共に銀座でグループ展をやった時に、良修先生が観に来て下さったそうで、母は良修先生にその反骨精神を褒められたのだとか~(笑)

そして、長岡市で銀座の東京画廊や、芸術家・岡本太郎も関わった日本初の現代美術館である「長岡現代美術館」の後継となる、

「新潟県立近代美術館」創設のリーダー、事務局長もしていた祖父に影響を受け、

兄は銀座の画商をやって、私は芸術を志す道に進みました。

祖父から、芸術をやるなら、絵画をやるなら、特にこれからの若い人は1つのことだけをやらない方がいいよとアドバイスを受けて、

医療と芸術、小山良修先生のように二刀の達人を目指し、幅広いことを学びながら、現代美術を志した私ですが、

画家なら、ロートレックやゴッホの作品が好きで、その悲劇的な人生も、

アートで果たした役割も好きで、

私は人生のあらゆることの「直線」を選択することはありませんでした。


水平線は自然順応の姿勢を表し、
垂直線は何かの語りかけであり、
対角線は抵抗であり、否定であり、、反逆である。

上記は、小山良修先生が残された言葉です。

小山良修先生は、写実的な絵画の画面に、青いメスのような一筆を入れる方だったと母は言っていました。

写実的な水彩画を描きつつ、抽象性を探求されていたようです。

医師で画家。理と文を極めた二刀の達人。

自然抽象。

私は祖父と母から聴いた、小山良修先生の背景と生きざまに影響を受けました。

ふらふらと曲線、対角線。

意識的にというより、無意識的に曲線。そんな生き方だったように思います。

色々と、、凸凹道や曲がりくねった道ばかりを生きてきて、

東京藝術大学の日比野先生に出会って、声をかけていただけたことが、

私にとって、とても大きな転換点となりました。

孤独の道を進む私にとって、日比野克彦先生が、みんなで一緒にやろうと声をかけてくださったのは、心から涙でした。

辛く険しく、もがいてきた道。

心に光が届いた言葉。

心から感謝しています。

身体は疲れてボロボロですが、

今が一番、

青空抜群。

晴天で独歩。

これからは雨の日も嵐の日も、

心は青空抜群ですね~、


なんか根拠のない確信がある。

わたし、悟りの境地に至ったかも(笑)

まだまだ、これから。

そして、

私の祖父のメタバースのギャラリーです。

自然龍も、ケア現場の1人ひとり芸術家も、
メタバースギャラリーで、
世界中に発信します。

環境カードゲームも作りますよ~。
ちゃんとした祖父の美術館も
作ってますが

ここでは

何もない余白空間に絵画を並べてみました。


設計楽しいですよね~。

祖父の美術品を整理していたら、

祖父と小山良修先生が、スケッチ旅行でヨーロッパを旅した時の、、

良修先生のスケッチが、大事そうに箱に包まれて保管されているのを見つけました。

小山良修先生の絵画作品は、全て祖父が長岡市にお渡ししたそうですが、

そのスケッチ旅行の時の思い出の、小さな絵は箱にくるまって大切に保管されていました。

いつかメタバース美術館で、祖父の絵と一緒に展示させていただけたら嬉しいです。

1人ひとりが芸術家、新しい自然観。

長岡や周辺の地域で芸術祭をやりたい、、

そんな活動もするつもりです。

長岡は長岡花火もありますが、中越地域で芸術祭もやりましょう。日本初の現代美術館のあった地域ですし。

大地の芸術祭のように、地域の人達と共に。

まずは、現代美術館の後継となる美術館創設に
尽力していた祖父に習って、


メタバースで色んなギャラリーを作って発信します。

自然龍にケアしごといろに。

いつか芸術祭を。


花火や火焔土器有名ですから、

火と土と空の芸術祭とか?


目標できました。

読んでいただき、ありがとうございます。


環境カードゲーム『エンバイロメント&ドラゴンズ』も開発目指していきます、

環境カードゲーム主体の芸術祭とか面白いかも(笑)

みんなでカードゲームする、、龍藝祭。

自然龍

自然に色を借りるのが楽しみです~。

四季と暮らす。
2拠点活動。
今の季節を味わいつつ

四季の変化が待ち遠しいです~。

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