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『ドラゴン七変化』あそbeじゅつNo.1マグネットテクスチャーの作品

「遊び」と「美術」を、「be」でジョイントして「あそbeじゅつ」というアートをたくさん開発していますが、

「あそbeじゅつ」で遊んだ(作った)作品もご紹介します~。

今回は「あそbeじゅつNo.1マグネットテクスチャー」の作品です。

こちらの記事で、あそbeじゅつNo.1マグネットテクスチャーについて詳しくご紹介しています。ぜひ。
 
磁石を使ったあそbeじゅつ。

ワンタッチで直感的にイメージやデザインパターンが作れますよ。

さっそく、作品です。

『青龍』

ブルードラゴン。


磁石をチョキチョキして青龍。

いや、「藍龍」。


藍色は暗い青。北斎の色。


混色しない隣り合う青と黒で、観る人の心の中に生まれる藍の色。


あそbepじゅつNo.1マグネットテクスチャーは

フロッタージュや版画的にも出力できるので、
ところどころ絵の具が
ついてます~。

アクリル絵の具に洗濯のり混ぜて版画にしたりと、
あそべますよ。

そして、

マグネットテクスチャードラゴン。

目を赤くした方がいいと考えて、目玉のパーツを新しく作りました~。

赤眼竜、

青鱗・赤眼・黄髭竜ですね~。

目玉赤いとインパクトありますね。


お寺に描かれている東洋の龍って、

カッコイイですよね。

お寺のどこかの壁に鉄板入れさせてもらって
マグネットテクスチャーで
龍描きたい(怒られそうですが 笑)。


お寺に来た人が髭の向き反対に変えられたりして、

髭反転

反転コンポジション。

マグネットテクスチャーはマティスの切り絵のように、ハサミでデッサン。

このマグネットテクスチャーボードを、
キットパスやパステルでフロッタージュした作品もありますよ~七変化。

アクリル絵の具版画だと七変化に時間が少し必要なので(絵の具乾くのに時間が)、
今回はフロッタージュのみに、
します~。
ブルードラゴン。

トレーシングペーパーにフロッタージュ(こすり出し)してます。

半透明で透けるので背景は私のMacに
しちゃいました~。
イエロードラゴン。
グリーンドラゴン。
ちょっとイノシシっぽい。
レッドドラゴン。

やっぱりドラゴンはレッドドラゴンですかね~。

わたしはブルー派ですが。
黒龍。
世界のラクガキ文化を作る画材、
キットパスを使用しています。

キットパスブラック。

トレーシングペーパーでフロッタージュすると、自分独自のレイヤー(積層)を、簡単に作れますよ。

「あそbeじゅつマグネットテクスチャー」と相性のいい紙です。

トレペでGO。
黒龍の上にブルードラゴンボール重ねて、
「藍龍」。

瞳の中で色彩統合。
黒龍の上にイエロードラゴン重ねて、
さらにその上にブルードラゴン重ねて

「金色藍龍」。
レッドドラゴンの上にブルードラゴン。
いやこれはもう、

「炎龍」でしょうねぇ、ええ。

みんな大好きなやつです。火吹く直前。

気ままにドラゴン融合できますよ。

ドラゴン七変化。


蝶々で色んな色彩もいいですね~。
私はチョウチョが好き。

今度チョウチョドラゴン作ります。


近代美術の文脈においては色を混ぜない(混色しない)で、
単色・原色を絵画の画面上に配置して、

その隣り合う色と色の組み合わせで、
「観る人の感覚の中での色彩統合」
が試みられてもいますね。


例「赤と青」の絵の具を混ぜずに隣り合う配置で、

色のコンポジション(構図・構成)を作る=
絵を観る人の目の中で、青と赤の無限の(夢幻の)グラデーション・「紫」のイメージ統合。


点描→マティスのフォーヴィスム(野獣派)。

セザンヌ・ピカソブラックのキュビスム(立体派)に
並ぶ、芸術の大革命フォーヴィスム。
 

いろんな人に、このマグネットテクスチャーボードでドラゴン七変化やってもらうこともできますよ~。

自分で作ったマグネットテクスチャーをシェアして、

イマジネーションを共創するアートコミュニケーションのあそbeじゅつです。

イマジネーションシェアアートプロジェクト。

シェアート。

楽しく、あるがままあそぶびじゅつ。

あそbeじゅつ。

次もマグネットテクスチャーで龍つくります。
チョウチョ龍、雲龍あたりにしようかな。


 あそbeじゅつの技法紹介だけでなく、

あそbeじゅつの作品も紹介します~。

こんなの作れますよ~と。
ドラゴン七変化。

読んでいただき、ありがとうございます。


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