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風狂

東京国立博物館で開催中の横尾忠則さんの『寒山百得』展を観てきました。

物凄い作品数に圧倒されました。

作品は撮影可能でした。

やっぱり、凄いですよね。ほんと凄い。

語弊力なさすぎですが、凄い。

横尾忠則さんへのインタビューで、

絵を描くのに飽きたけど、長年のライフワークで、
描いてるという言葉を拝見しました。

横尾忠則さんほどの人が、絵を描くのに飽きたと。

やっぱり、凄いですよね(語弊力)。

私もアートは大好きですが、
大好きだからこそ、

絵以外にもたくさん興味があり。

どちらかというと、絵というよりは、

クリエイティブな問題を解く、デザインやディレクションが好きですね。

子どもの時と楽しみが変わってしまいましたが、

絵を描くのはもちろん楽しいけど、

社会の中でクリエイティブな問題を解くのが
やはり楽しい。

働くすべての人が向き合ってる課題かもしれませんが。

横尾忠則さんは、グラフィックデザイナーであり、画家。

憧れます。
寒山捨得、風狂僧も、
とても魅力的ですね。

日本で風狂僧と言えば一休さん。

いぜん、この記事で一休さんに触れて、

とある「屁理屈」「こき逃げ」についての記事を書いたところ、過去一でコメントが来て、

とても嬉しかったです笑

皆さん、この手のエピソードというか、

ウンチく好きですね~。

アンディ・ウォーホルのこの言葉。

自分オリジナルの表現を見つける。

私もそれをずっと探求しているかもしれません。

素晴らしい展覧会でした。

読んでいただきありがとうございます

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