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遊戯・環境カードゲーム『エンバイロメント&ドラゴンズ』

本日は新しい遊戯についてです。

ステンレス板に磁石龍~。

ステンレス板は、
ホワイトボードやブラックボードの額縁部分が
ないので

カードっぽいですね。


これはもしや環境カード?


自然に色を借りて完成する

環境ドラゴンカード。

そこで、

環境ドラゴンカードゲームを作ることにしました~。

プレイヤーはデュエリスト、、、じゃなくて「あそbeじゅつ師」、、

いやいや、「ドラゴン使い」。

ドラゴン。環境ドラゴン使い。

いや、竜騎士とか?ドラグーンみたいな?

プレイヤーは「竜騎士(ドラグーン)」。

自分でも、最近何回ドラゴン連呼するんだと思ってますが(笑)

桜の木の下で、紫陽花の自然龍。

環境ドラゴン里山借景。

環境芸術・エンバイロメントアート。

自然素材を活用する場合、アースワークとも呼ばれますが、自然風景から色を借りた場合は、アースワークというよりは、やはりエンバイロメントアートですかね~。

この記事も、
ありがとうございます~。

余白幽玄の自然龍に、ケア現場で働く1人ひとりの
原寸場面の等身大ポスターに、

大切にしている気持ちもありますが

何より好きなことを表現できて
嬉しいです。

自然観も、1人ひとりの芸術家の姿も

どんどん作っていきます~。

さて、では環境カードゲームのコンセプトです。変幻流転の自然龍を活用します。

コンセプト・環境カードゲーム
ゲーム名『エンバイロメント&ドラゴンズ(仮)』

(仮)というか、

(借)というかですね。


コンセプト・自然に色を借りるなので、

「エンバイロメント&ドラゴンズ(借)」



遊戯王リスペクト。

「遊戯王」って素晴らしいタイトルですよね~。

子どもの頃より、大人になった今の方が、、、

そのコンセプトの素晴らしさに気付きます。

カードゲームと言えば、遊戯王のデュエルモンスターズでしょうね~。ブルーアイズとか。

実はやったことないですが、名前は知ってます。ブラックマジシャンとか。

ルールが分かってませんがフィールドみたいのがあるんですかね~。

うーむ、カードゲーム研究するためにやってみようかな~。

さて、

(仮)ですが、

コンセプト「環境情報を楽しく学ぶ環境カードゲーム」として、

『エンバイロメント&ドラゴンズ(仮)』の開発を考えます。

まず、シルエット。背景ですね。物語。

「ストーリー」
現在、この世界は深刻な環境危機にあります。

プレイヤーは環境破壊を食い止めるスペシャリスト「エンバイロメント竜騎士団」に所属する竜騎士(ドラグーン)です。

竜騎士(ドラグーン)は、龍を召喚することが出来ます。

龍は、自然環境と同化して自然エネルギーを引き出し、自在に操ることができます。

龍の力は、同化する環境により変化します。

環境破壊を食い止める竜騎士(ドラグーン)として、多様な環境と同化した龍を仲間にして、

地球に迫る環境破壊を食い止めましょう。

うーむ、子ども達、食いついてくれるかな~(笑)
少し固いかも、、、。


竜騎士(ドラグーン)?

いや、ちょっと詳しく聴かせて?
なんてゲーム?

ドラゴン育てられるの?

(と、私が自分で食いつく話)

もうちょい練らねば。

事例研究もしなければ、、遊戯王はもちろんですが、

最近、ポケモンカードゲームがやっぱり勢いあるそうですね~。 

やったことないけど、カードゲーム研究のために買おうかな~。

プレイヤー。

遊戯王は「デュエリスト」。

ポケモンは「トレーナー」。

やはり、『エンバイロメント&ドラゴンズ(仮)』は、
「竜騎士(ドラグーン)」ですかね~。

では、

さっそくプロトタイプを作ります。

その前に、梅雨も本格化した「変幻流転の自然龍」
の紹介です。
アジサイドラゴン七変化。
近景Zoom。

梅雨龍。

ダブルアジサイ。

ムラサキ。

ブナドラゴン。

ドングリコロコロですね~。
ブナは地域の気候によって、
樹皮の色に少しの変化が
ありますね。

樹皮うまく映せませんでしたが~。

こちらは樹皮界一のイケメンことコナラさんですね。

銀灰色みがかったコナラの樹皮。

私はコナラを樹皮界一のイケメンと呼んでます~。

クヌギさんと並んで雑木林の代表的存在
でもありますね。
メガフレア撃ちそうな
ドラゴン。

初夏の桜の葉。
余白幽玄・雲竜~。

紫陽花と桜葉。

アジサイ変化球。
見上げた紫陽花。

紫陽花畑。

紫陽花の葉もカッコイイですよね~。

自分でマッチ棒みたいにピーンと
立って影を作り作成です。
いい位置に紫陽花の葉がきてくれました~。

紫陽花と桜の陰が深い龍。
ぜったいラスボスドラゴンの最終形態。

では、

新しい「自然龍」のビジョンをご紹介したところで、、

環境カードゲーム『エンバイロメント&ドラゴンズ』の開発です~。

プロトタイプを作ります。

プロトタイプ作りのコンセプトとして、

この磁石で作った「自然龍」で、

自然に色を借りて表現しつつ、このイメージをベースとして、

AIピカソとAIレオナルドと共同して環境カードゲーム『エンバイロメント&ドラゴンズ』の試作型を1つ作ってみます。

まずは、「AIピカソ」

・テキストは「ドラゴンのカード」
・スタイルは「紫陽花の葉ドラゴン」

こちら。

生成すると、、

うーむ、
グリーンドラゴンですね。

イメージの反映、面白いですよね~。

お次は、テキスト「和風の龍のカード」で出力。
やはり、グリーンドラゴン。

先ほどの質感リアルめなドラゴンと

軸の設定の仕方が違いますよね。


写実的な絵画は3次元的な印象を

2次元の平面で表現する。


3次元→2次元の制約があると。

なので絵を描く場合

必ず2次元上で軸・次元を設定しています。


「形」・「色」はどんな人の絵画にも
無意識的に現れますが、

これだと2つの次元の軸になります。

平面的な絵画になります。


そこに「質感」の軸・次元を加え、
「形」・「色」・「質感」の
バランスを整えると

2次元上で、
ゴロッと西洋文脈的な写実的な高解像に向かいますね。


ということは、オリジナルの絵画の表現を
目指すならば、

形と色は無意識的にも必ず生まれるわけですから

伝統的な西洋美術の文脈の質感表現を

マチエール(絵肌)を

テクスチャーを

自分のオリジナルの軸で表現してみると
いいと思うわけです。

ケア現場でメンバーの皆さんの絵を
観ていて考えていたことですが

ゴッホの絵の具モリモリのマチエールは

科学的な色彩理論、色彩遠近法的な視座に、
モチーフの形態

そこに絵の具モリモリのマチエールが


ゴッホが近代美術の起こりにおいて果たした役割は

やはり非常に大きいと思います。


モチーフの「名詞」を表すマチエールを

自分の独自解釈の「形容詞」表現に変えた


ゴッホの燃え盛る挑戦的美術
(仮説です)。

話が美術仮説に寄り道してしまったので、、、

話を戻しまして、AIピカソと自然龍の続きです~。

お次はラスボスドラゴンを。
テキストは「和風の龍のカード」
です。

生成すると、

HP・6京。
どちらもラスボスっぽくなるんですね~(笑)

AI生成におけるプロンプトの入力コンセプトを、

「名詞」的なものではなく、
「形容詞」的なものにしてみる
のも面白いかもしれませんね~。

名詞は固定的、、、、、
形容詞は動的に変化。

形容動詞。

さて、AIピカソの次は、、、

AIレオナルドで試してみます。

またまた、紫陽花の葉龍くんと

「ドラゴンカード」のテキストで生成。
少ししか試してませんが、
面白いですよね~。

お次はラスボスドラゴン。

同じく「ドラゴンカード」で、
生成。
やっぱり荘厳。
魔王になっちゃいました

しかし、間違いなくラスボス。

色々と試してみましたが、

環境カードゲーム『エンバイロメント&ドラゴンズ』、

ヴィジュアルのイメージは、「自然龍」とAIテクノロジーを活用して作ってみるとして、

やっぱりドラゴン達の必殺技も大事ですね。

普通のバトルではなく、環境破壊を食い止めるための環境アイデアと必殺技の組み合わせとか。

例、「ヒマワリドラゴン」
必殺技「たいよう超光合成」

そして、説明文をカードに記入。

「ヒマワリドラゴンは、ヒマワリと同化することで必殺技「たいよう超光合成」が使えるぞ。大気中の二酸化炭素を吸い込み、新鮮な酸素と栄養素をたくさん作り出すのだ。

そして、

環境課題に対処する能力が高いだけ、ドラコンパワーと呼ばれる星の数(レア度)が多くなる。

「ヒマワリドラゴン」の必殺技「たいよう超光合成」は、ドラゴンパワー最大値の☆8つなのだ。

ヒマワリドラゴン凄いのだ。

柳の木のドラゴンは、柳の特性を。

柳は川の近くによく植えられていますが(怪談のイメージ)、川の氾濫に対処するため植えられていた。

湿気を好み、川の近くでも根を深く張れる柳。

昔の日本の治水は、コンクリートの堤防ではなく、植物の保水力も生かしていた。だから、今も田舎の川の周りには畑が残っていますね~。

自然と共存した藝える術を、
必殺技に。

壮大な自然に畏敬の念を持ちつつも、、

共存を目指した日本文化の、暮らしの知恵、生活環境のデザインをドラゴン達の「必殺技」にしたいです~。

どんどん考えていきます、

カードゲームとして販売し、
NFTにしてみたいですね。

読んでくださり、ありがとうございます。

環境カードゲーム
『エンバイロメント&ドラゴンズ』の

開発を目指します。

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