仮説・傷パターン 84 いさとうだ 2023年11月7日 13:17 とにかく定期的によく怪我をするのですが、今回はかわいいワンちゃんに手を噛まれてしまいました。利き腕負傷(なんかよくあるんですけど)。屋内を自由に動き回り、入口から外へ出ようとしていたワンちゃん。入口のドアは大きく空いてて、飼い主の人がワンちゃんへ声をかける。外へ出てしまわないように、こっちに戻りなと、しかし、飼い主の人は小さなお子さんを抱っこしていて。ここで、いつもの私のいらない親切心が発動して笑とっさに、入口まで行って、ドアを閉めて、ワンちゃんに、ほら中へ戻りな~と手をかざしたら、、、ガブっと。急にドアをしめたから、ビックリしたのか、怒っちゃったのか、かわいいワンちゃん。凄く痛いんですけど、、、(笑)よく怪我をするパターンなんですが、自分が怪我をする理由に関して、学習能力のない私でもなんか分かってきました。いらない親切心やめようと、、、、、笑いや、親切心は大切ですかね、主観的でいらないお節介ですね、やめます(笑)これでよく怪我をしていて、かえって迷惑かけちゃってるかも、バランスですね、やはり。整形外科の先生から、刃物での切り傷とかよりも、ワンちゃんに噛まれたりした場合は、牙での切り傷だから、傷口が複雑だと。いまはもう止血もして、傷口もかなりいいのです。そこで、この傷を見てて感じたこと、自分の手の傷だし、言っちゃいますが、この傷、カッコイイんですよね~稲妻のような傷口で。ぱねぇやばいんです、カッコイイ笑ぱねぇ~×ヤバい=「パやい」ですね~。 カッコイイ傷パターンのデザインを考えたいですねぇ。パやいやつを。日本の「金継ぎ」のような考え方で、身体にしても心にしても、傷を輝く線に変えて、生まれ変わらせて、アートにしてって。どんな傷も無駄ではないですよねぇ。必ずそうですよ。金継ぎも、今ある自分のあるがままで、表現することですかね~。パやい金継ぎを考案したいと思います。読んでいただきありがとうございます。 ダウンロード copy 84 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート