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仮説・傷パターン
とにかく定期的によく怪我をするのですが、
今回はかわいいワンちゃんに手を噛まれてしまいました。
利き腕負傷(なんかよくあるんですけど)。
入口のドアは大きく空いてて、
飼い主の人がワンちゃんへ声をかける。
外へ出てしまわないように、
こっちに戻りなと、
しかし、飼い主の人は小さなお子さんを抱っこしていて。
ここで、
いつもの私のいらない親切心が発動して笑
とっさに、入口まで行って、ドアを閉めて、
ワンちゃんに、ほら中へ戻りな~と手をかざしたら、、、ガブっと。
急にドアをしめたから、ビックリしたのか、怒っちゃったのか、かわいいワンちゃん。
凄く痛いんですけど、、、(笑)
自分が怪我をする理由に関して、
学習能力のない私でもなんか分かってきました。
いらない親切心やめようと、、、、、笑
いや、親切心は大切ですかね、
主観的でいらないお節介ですね、やめます(笑)
かえって迷惑かけちゃってるかも、
バランスですね、やはり。
整形外科の先生から、
刃物での切り傷とかよりも、
ワンちゃんに噛まれたりした場合は、
牙での切り傷だから、傷口が複雑だと。
傷口もかなりいいのです。
そこで、
この傷を見てて感じたこと、
自分の手の傷だし、言っちゃいますが、
この傷、カッコイイんですよね~
稲妻のような傷口で。
ぱねぇやばいんです、カッコイイ笑
ぱねぇ~×ヤバい=「パやい」ですね~。
カッコイイ傷パターンのデザインを考えたいですねぇ。パやいやつを。
日本の「金継ぎ」のような考え方で、
身体にしても心にしても、傷を輝く線に変えて、生まれ変わらせて、
アートにしてって。
どんな傷も無駄ではないですよねぇ。
必ずそうですよ。
表現することですかね~。
パやい金継ぎを考案したいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
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