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神鬼-しんき-

STORY【物語】

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TERM / HISTORY【用語 / 歴史】

【創世】
双神が或る島國で産んだ神獣けもの達を棲ませた。
【傀儡】
天神が自ら産んだ人々を慈しむ一方、地神は天神から引き取った人々を傀儡として弄んだ。傀儡と呼ばれていた人々にとっては地獄そのものだった。
皇國おうこく
神々への反乱が成功した人々が中心になり、統治し始めたのがきっかけで「すめらぎ」というひとりの男が最初の王となった。北に追いやられた神々は鬼へ堕ちた。
【乱世】
「皇」死亡後、各地方の領主達が天下を巡って争った。
戦国時代ともいう。

【鬼】
かつて神だったもの、鬼と人もしくは獣の間に生まれた子という意味として使われており、只の「種族」として人々と友好な関係を築いている──筈だった。
堕鬼だき
傀儡だった人間達に反旗を翻された憎悪により堕ちた鬼と化した地神の異名。封印された後も人々に呪いをかけていった。
【|血契《ちぎり》】
神と神以外の者がお互いの血を交わらせ、契約する。
【神の器】
血契を結び、亡くなった後に自らの身体を神に与える役目を与えられた者。
【言霊】
鬼が自身の魂が消滅し、転生できなくなるかわりにかつて神々が持っていた力=言霊が一回限りで使える術。
呪言のろいごと
咎の死骸を使い、相手を殺める(もしくは苦しめる)術。

神鬼0-ZERO- 【外伝】

あらすじ
「神々」が消えてから20年後────。
人と神獣の負の感情から生まれた「とが」が浄化されずに増え続けていった。それを解決すべく、少女の姿をした鬼子が自らと共に「神」になってもらう為にかつて母の友だった男に会いにゆく。

CHARACTER【キャラクター】

創作01
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LOG【過去作品】