エメラルドの価値なんて私には分からないけど

私がnoteを描くことを勧めてみて実際に描き始めてくれたのは、
貴方と先輩と、君か。
今回は、その先輩の話を少しだけしてみようと思います。

出会い方はびっくりだったけど、
同じ高校で、まさか同じ部活だっただなんて
先輩の卒業ライブを過去の私が見ていたなんて、
本当に、
人生はなにがあるか分かりませんね。
それだからおもしろくて、とてもいい。
私は私の人生に先輩が登場してくれて良かったと、よく思いますよ。

人生はタイミング。


私はその先輩には敬語も使わないし、急に電話をかけたりして、
本当に生意気な後輩だと思うけど
私の一番しんどかった時期に出会って、
そこからなんとか、なんとか生きている様を見ていてくれているひとだから
なんとなく、先輩の大変な時は少しでもなんとかなる道を一緒に探したいなと思ってしまうんです。
過去に助けてもらった経験が多すぎるんだよな

私ね、信じてるの
先輩は絶対的な味方で居てくれると。


自分にはなんの才能も無いって分かって生きるのがしんどい、って泣いたことあったじゃんか、
それでもさ、馬鹿にしないでさ、
私のいいところをちゃんと言葉にしてくれて、ほんとに、
いつも助けられています
自分がいちばん自分を好きじゃないという自信だけはあるからさ、
そのどん底から救ってくれてありがとう

性格や価値観がぴったり合うひとなんてほとんどいないじゃないですか。
でもゆるやかに、おんなじ方向を向いているな、って何回思っただろうね


私はこれからも先輩のあのかわいい車でドライブに連れて行ってもらいたいですよ。
先輩の栄養状態が本当に心配だから作り置きもしてあげたいと思います。
そんな未来があるかどうかは分からないけれど、
私が先輩にこの人生で出会えたことは奇跡だと思っているから、
どうか来年もクリスマスに先輩の誕生日を祝えたらいいな、と思っていますよ。

私はきっといつまでもいつまでも生意気な後輩だと思うけれど、
それでいいよね。

先輩のお部屋の秘密基地で、いつか
カフェラテで乾杯しようか。


私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚