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힘내야지 뭐 어쩌겠어

なんでも頑張らなきゃいけないでしょ

これは頑張れてない自分にとって、棘が刺さった歌詞の一節


頑張らなきゃ、頑張らなきゃ、、、、って私はずっと
藻掻き続けているんだけど
この渦からはいつ出られるのだろうね

どこまで自分をいじめれば私は自分のことを
頑張ったと認めてあげられるんだろうね。

お前はよくやってるよ

っていつになったら思えて、
いつになったら大丈夫になるんだろう

なんか、どこまでいっても私ってこうなんですよね、いつも

普通になりたい、
突然胸の苦しみが襲ってこないようなそんな生きかたがしたい、
それだけ、本当に

自分にしか出来ないことを探して、それを自分の価値としなきゃ、あと思っていたけれど
世の中には自分にしか出来ないことなんてなくて、事実誰でも良くて、
欠員が出たら補充する、の繰り返しで。
それに気が付いちゃったら自分に価値がやっぱりなくなってしまったようでどうも頑張れない。頑張らなきゃいけないのに。

「失敗しても死ぬわけじゃないんだから」という言葉は私にとってはなんの後押しにもならない、
失敗には変わりないんだからね
「そんなのみんな一緒だよ」って数えきれないくらいほど言われてきたけど、じゃあなにが私の気持ちを私のものにしてくれるんだろう。
どうやって証明するんだろう。



あなたには言えるのにね、
自分のことはいつになっても認めてあげられないのにさ、
私はきっと不安を大事にし過ぎです。

強くなった貴方も素敵だけれど、強くならざるを得なかった君の弱ささえも私は抱きしめることが出来るよ。

今日も今日とて、生きたので、それだけでじゅうぶんがんばった.
みんな頑張って仕事してえらい 今日乗り切っただけではなまるです
きみの優しさが報われない世界なんて壊れてしまえばいいと思う。

頼むから、頼むからさぁ みんなまとめて救われて、
どうか報われて

たかだか私如きがいったいなにを言えるんだって苦しみながら
思いを重ねて選ぶことしか出来ないんだけどね。


でもさ、ずっとずっとずっと遠く見える地獄の中で貴方に出会えて本当によかったと思うよ
貴方のおかげで生きているときが延びているのは過言ではないよ。
みっともないくらいボロボロになってもきっとこのひとはずっと私を置いていかないと思ったから私は安心して横で眠れるんだろうな。


この先も息が続いていくことが怖くても大丈夫だって思えるから。
大丈夫なフリをすることで周りのひとだけじゃなく自分までをも騙そうとしている
そうしているうちにいつか本当に大丈夫になれるんじゃないかって
でもさ、大丈夫そうに見えるかもしれないけれどほんとは大丈夫じゃないって気付いてほしいような気付いてほしくないような

結局のところさ、
他人から助けてもらえるひとって
他人を助けてきたひとだと思う。

本当の意味で進むことは、戻らない覚悟をすることなのかもしれないね。



何が正解、どこまでが病気の症状でどこからが怠けか分からない。死にたい、申し訳ないしにたい
生きていく中で何を考えるにも、何を選択するにも一度‘’死’’を経由する
いつからだろう、はじめて本気で自死を意識した時からだろうか。
あるとき、ふっと気付いてしまったんだと思う。
「そっか、死ねばいいんだ」と。
自分の中に’’死’’という選択肢が増えてしまってから、というものの
私はちょっとしたことでも死にたくなってしまうようになってしまった。
多分、死が身近なものになりすぎているのだと思う。
周りの頑張りがちっぽけに思えて、
それを頑張っているとは認められない
生きていさえいればなんとかなるって言われたのに、
生きれば生きるほどどうしようもなくなっていくのはなんで
自分を大切にしないという緩やかな自殺ってこと
想像の中では何度も自分を殺しているのに
なんかもう逃げ続けた人生だから、死んで逃げ切りたい

こんなことばっかり考えていたら、いつしか頑張り方を忘れ逃げ方ばかりを覚えてしまった。ちょっとでも頑張ろうとしたら死にたくなってしまう。
死にたくなることで頑張ることから逃げようとしてしまう。
生きるからには頑張らないといけなくて、でもがんばれないから死ぬしかなくて、それでも死ねないから頑張ろうとするけれど、頑張れないから結局辿り着くのはいつも‘’死’’。

そうやって逃げた先にはきっと明るい未来なんてなくて、ほんとうに死を選ばなくてはいけないような未来しか来ないのだろうな、とぼんやり思う、
でもそれでいい、逃げて逃げて、逃げてばかりだった人生の終着点が’’死’’ってなんだか当然のような気すらするからだ。
なにより、ずっと’’死’’が選択肢にある人生だったんだから、それを選んだだけのこと。

自分の中に一度でも死という選択肢が入ってしまったが最後、これは一生消えないのだと思う。
わたしのような死にたがり人間は、死という選択肢を持ちながらもそれを選べず生きてしまっている。でも、このまま生きていたらきっと、いつかはその選択をするときが来るのだろう。わたしは自分の未来について、そんな想像しかできない。

生きている感じがしない、心が死んでいるから?


私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚