2022/01/03も日記

毎年友人と目標をたててシェアをしている。嘘偽りのない目標をたてるので、自分の欲望が丸わかりで良い。

2022年はまだ決めあぐねていて、決まったものだけ友人に五月雨に送っている。この習慣はなくしたくないので必ず送りたいと思っているけどうまくまとまらない。今年は目標と行動をセットで組み立てたいと思っているから少し時間がかかっている。

ちなみに昨年の目標の振り返りをしたら、2勝2敗だった。2勝しているなら良いなと思うが、自分の判定が甘いのは否めない。目標が定性的だと判定も定性的にならざるを得ない。

ちなみに一昨年の目標に年収を入れていたのだけど、それを図らずも達成していたことに、一昨年の年末に気がついた。あのじんわりした驚きや喜びを今年の私にも味あわせてあげたい。

目標ではないが習慣として、去年紙の日記を書き始めた。そして今もなんだかんだ続いている。日記は大抵の人にとって続かない習慣の1つだと考えているし、私自身何度か挑戦して失敗していたが、今回初めて続いた。そして日記の楽しさに気づいてしまったのでおそらく一生書くのだろうなと思っている。

始めたきっかけははあちゅうさんのこの本を読んだからだ。

この本の中に「成功している人は過去のでき事の詳細を覚えていて人に語ることができる、だから記録を残しておくべき」(私の脳内での記憶から要約したので多分結構違う。良い本なのでみんな読んでくれ)というような内容が書いてあった。たまたま同時にオバマ大統領の大統領回顧録を読んでいて、こんなに詳細に過去の出来事を書き綴れるものなのか、はあちゅうの本の言うことは本当だなあという納得感が強かったのもあったのが大きい。

日記を書き始めた理由が、はあちゅうとオバマ大統領のハイブリッドなのが自分的に面白いと思っているが、書きはじめて本当によかった。

日記を始めていちばんの良かったポイントは、過去の自分の小さな願望が叶っていることを気付けるからだ。小さな願望は忘れてしまうが、きちんと記録に残っているので「あ、これできてるじゃん」と思える。それが1つでもあると成長実感がある。良いことも悪いことも残っていることで自分の糧になると感じる。あのときの悩みは今の悩みではないと思うことができる。

今年も紙の日記は続けるし、noteで気持ちを書き綴ねていくのもやりたい。

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