書くことで見えてきたもの
#週1note 、第4期が始まりました。
6週間の間、週に1回、noteの記事を投稿するという、シンプルな企画です。
参加者は毎回30〜40人くらいで、興味があるひとや初期のひとはフォローしていて、ふんわりと顔がわかるひとも多いです。
参加している間はだいたいのみんなのnoteを読んでいるので、いいね したり。たぶんみんなそんな感じで、いいね してくれたりもします。
遠くにいるけど、小学校の同級生みたいな繋がり。程よい距離感で励まされるので、なんとか書き続けてこれたんだと思う。
わたしは1本書くのに、身を削られるような気持ちになるし、時間もかかる。時には書き直すこともある。
それでも続けてみて、自分のことがより深くわかったと思っている。
instagramなどで、すきなものに対して いいね ということは簡単にできる。
けれど、どこがすきなのかとか、なんですきなのかとか、そういう気持ちの奥底にあるものは、やっぱり言葉にしてみないとわからない。
自分のアカウントで発信することで見えてくる自分らしさがあると思う。
同じように、
ひとそれぞれに考えていることは違って、頭の中を覗き見ることはできないから、こうして一文字ずつ綴ることで、自分という人間がわかってくる。
自分と向き合ったり、受け入れること、さらに発言することは、ものすごく労力のいるものだけれど、いままでそこから逃げてきたわたしには、必要な損傷だったのかもしれない。
ハッピーとダークが隣り合わせのごちゃまぜnoteですが、オープンザドアーを合言葉に書いていきますので、お付き合いいただけるとありがたいです。
何かを得られたり、おもしろかったりすることもない、他愛もない世界です。
夜の隙間に、おしゃべりしましょう。自分自身と。あなたとわたしと。
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こちらから、みんなのnoteが見られます。
10月20日まで、よろしくお願いします〜
おいしいの追求と心地よい空間づくりのため、サポートを使わせていただきます。