かかとをつける
はじめてnote書きます。
今朝は大寝坊からのスタート。昼ごはん食べながらにいつも思うのは、キャンプしたい。写真は先週行ったふもっとぱらでのデイキャンのpic。(最高に気持ちよかった)
最近の近況としてはちょうど半月前くらいにインターンシップを始めました。
コロナ禍になり「コロナのせいで」が口癖になって自分自身に自己嫌悪を感じていたということ、ただただのっぺりとした大学生活に喝を入れたかったことがきっかけです。
内容としては業務委託という形で美容系の会社のSNSの運用をさせていただいています。オンラインで始まったインターンでしたが、始めてからの日々は自分にとってすごいスピードで、同時に頭のストレージの小ささと回転スピードに驚かされました。
理由として、スケジュール管理が今までできていなかったこと、与えられてきたものに頼ってきたこと、何となく初めてきたものが一発で当たってきたそれらを器用にこなせてきていた、などなど多分。。。
自分自身、今までの人生何となく気に入っていて、程よく波のある人生を送ってきました。(時間あったら少し書きたいと思います。)
しかし、このインターン始めてから一昨日まで、本当に楽しくなくて、自分の能力が足りないこと、自分らしくないという言葉が頭を掻き巡っている状態でした。
今までは自分が初めてきたことに対して、出来るまでの沸点が低く、結構何となくでこなせるタイプでした。しかしここの会社での仕事はそれができなく、目標や達成感が見出せませんでした。
そんなモヤモヤしていた半月間でしたが、つい一昨日昨日、初めて会社の方々と顔合わせがあり、MTGで自分のこれまで歩んできた過去、これからの将来を洗い出す機会がありました。あまり自分の感情面を他人に話したことがなく、逆に話したくないこともあったので、ただただ不安の一文字だったのですが、初めて会う人からのダイレクトなFBが結構キーワード的なもので、客観的な自分の人生ってこういう風にも見れるのだと発見でもありました。
このインターン先でやっている仕事が自分に合っているのか、これからフィットしていくのかわからないけれど、ここの人が自分に与えるものは確実にあると感じた二日間でした。自分は少し天狗気質なところ持っているし(そんな自分も嫌いではない)、自分の嫌なところも捨てていく傾向にあるけれど、一つ一つのことに鋭いポイントで着目して分析してくれる周りの人の矯正力は、何か自分の後押しになっていくと感じました。
背伸びしないで今の自分をしっかり身にしみて重みのある日々を生きていくこと。それが現実に身を置いている自分の習得していきたい姿なのかもしれない。(とりあえず)
今日で20歳7ヶ月7日の誕生日を迎えた私自身。
これからは1日1日で生きていたいと思う。
nanami
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