中西流note
よくどうやって文章を書いているかを聞かれるので調子に乗ってまとめてみました。面白さはないですが、誰かの参考になれば幸いです。
誰に向けて書くか
ズバリこれが一番大切だと考えています。所詮お笑いのプロではない我々にとっては、面白さとは身内のノリに尽きます。なのでしっかりとターゲットを決めて書きましょう
中西の例
全記事共通:Twitterユーザー
レースについて:競技者・競技経験者
自転車について:自転車趣味の人
その他:文章を読むのが好きな人・中西note愛読者
まず記事をTwitterにアップするので大前提としてTwitterユーザー向けである必要がある為、Twitterでよく見るネタや言い回しは積極的に取り入れます。
そこからは記事に合わせて誰に読んでもらいたいかを考えながら、そのコミュニティに合う身内ネタをふんだんに取り入れながら書くと(その人達にとっては)面白い記事になり得ます。
そこからは皆の反応を見ながら次の記事で微調整していきましょう。
話を盛る
とにかく盛ってください。
例:心の中で思ったことを大声で叫んだことにする。
Twitterとかでよく見る
”○○したけど○○で死んだ“
みたいな感じで適当で良いです。
どうせ人生そんなに面白いことばっかり起こりません。
盛りましょう。
読みやすい文章を書く
せっかく記事を読み始めてもらったのに最後まで読まれないなんてありえません。読みやすい文章でテンポよく簡潔にまとめましょう。
・できるだけ1文にまとめる
例:まず記事をTwitterにアップするので大前提としてTwitterユーザー向けである必要があります。なのでTwitterでよく見るネタや言い回しは積極的に取り入れます。
↓
まず記事をTwitterにアップするので大前提としてTwitterユーザー向けである必要がある為、Twitterでよく見るネタや言い回しは積極的に取り入れます。
・1段落は最大3行程度にする
・”てにをは”は特に注意
・テンポ重視で改行を使い、1画面に存在する文字量を調節する。
・文の終わり方に注意
~です。~です。~です。のように連続しないように注意しましょう。これを意識するだけで印象がかなり変わってきます。
これらについては何度も読み返し、修正することで洗練されていきます。
記事を書いたら10回は読み返しましょう。
公開後に修正しても問題ありません。
その他
・内容によって具体的に書く時もある
例:電車に乗った。京都駅に着いた。
↓
220円払って地下鉄に乗った。京都駅に着いた。(より京都を感じられる)
・書きたいワードから話を広げていく
骨(書きたいワード)に身(話)をつけるイメージです。
・ですます、だである調は気にしない
作文じゃないので自由に書きましょう。その人らしさが出てることが1番大事です。
・漢数字と数字を統一する。
好きな方に合わせてください。
例:1番・二度と 等
・いろんな記事を読む
結局はこれです。どんどんパクっていきましょう。
おわり
いかがでしたか?←これ最悪です。絶対にやめてください。
あと100円で引き出せるので石油王の方お願いします( ; ; )
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