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愛を こめてとは言うけど


例えば、肉まんだとする。
愛が中身だとする。

愛がこもっていないと、ただの白いふわふわの物体であり、何も嬉しくないし、
中身の具が入っていない事への驚きと
不満とが、苛立ちという感情へと変化する。

例え中身が入っていたとしても、
好みの具 でなければ、ガッカリするし
悲しさすら込み上げる。
もらった相手への不信感も同時に。

愛を籠めて、物、事、言葉、態度など
プレゼントするが、
それが果たして、愛を篭めたのか、
そして、好みの味、具材だったのかが
大事となる。

そこは、相手へのリスペクトを持ち
観察し、理解した上で
愛を込めて、プレゼントしたら最善なんだろう。
喜んでくれて、嬉しくさせてこそ
幸せにできてこその、 愛 なのである。

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