小１息子の通知表

本日修了式を終え、小1息子が通知表を持って帰ってきた。

1学期は言わえる評価はなし。2学期から「よくできる」・「できる」・「がんばろう」の3段階。息子も少し気にする様子で、「がんばろう」が１つ付いた通知表を見せてくれた。こいつも”評価”を気にするようになったんだと成長を感じてしまう親ばかぶり。

「よくできる」が１つ、「がんばろう」が１つ、それ以外は全て真ん中。そういえば自分もそんな感じだったなと思い出した。

欠席が０はすごい。

学校からの欄
”音楽会の本番に向けて、真剣に取り組み姿が印象的でした。「ハッピーソング」では、口の開け方や姿勢に気を付けて、歌詞に合わせた表情で歌いました。クラスの代表としてはじめの言葉を担当し、児童鑑賞日と保護者鑑賞日で違うセリフも落ち着いた声で堂々と発表しました。落とし物係として、「3組の落とし物を減らしたい」という思いで取り組む様子が見られました。落とし物を見つける度にクラス全体に確認したり、物への記名を呼び掛ける姿に責任感の強さを感じました。「たしざん」では、時間を見つけては足し算検定に挑戦し、悲願の合格を果たして喜びを噛み締めました。”

記載されているコメントの一文一文を大声で読んでパパはうれしいと伝えながら、息子とハイタッチと握手した。