DUELIST CUPの所感
こんにちは。
現在、MDで開催されているデュエリストカップにてLv20に到達した旨の報告でございます。
我ながらよくやったと思うよコレ。
色々振り返りながら構築の解説をしていきます。
では早速。
使用構築
はい。オルフェゴール。もう病気です。
「デスフェニ」も「勇者」も採用していない純構築。
純構築の強さはなんと言っても「空きスロットの豊富さ」に尽きます。
幅広く対応出来る誘発の採用や後手札の採用は後攻の勝率を上げる事を考えた結果です。どうせ後手取らされるなら勝てる可能性を残しておきたい。
初動であるリサイ闇戦士を厚めに積んで安定感を確保しつつ、後手の捲り札であるライスト一滴羽根を採用。
また、「勇者」が強く「エルドリッチ」も一定数存在するのでバックに触れる《ハーピィの羽根箒》は最低限刺しておきたいところ。
本当は《ツインツイスター》も刺したいのですが切って強い「オルフェゴール」をかなり削っている点や、ディヴェルが制限である現状だと切りたくない札を泣く泣く切る必要が出てくるので見送りました。早く返してくれない?
とは言え、対面してて辛い相手があまりに多いので握るのはお勧めしません。
僕は病気なのでこのデッキしか使えないだけです。
あ、ゼロヴォロスは抜いて良いです。
アーティファクト・ロンギヌスについて
恐らく1番気になる点だと思います。
そもそもの話、相手のターンにも展開をするこのカードと「オルフェゴール」は噛み合いが悪いのは周知の事実というか。
それでも採用した理由は「通った時のリターンの大きさ」に尽きます。
ガン不利である「ふわんだりぃず」に一矢報いる可能性がある点、《聖殿の水遣い》止めて盤面の強度を抑えられる点など積むメリットは多く、通り具合が良かったです。
ただ「天威勇者」はそれでも動いて強い盤面を作れる点やディンギやメアを本来打ちたいところで打てなくなり、誘発をアルミラージに変えて姫と絡めて初動に出来なくなる等のデメリットは当然あるので、気になる人は別のカードに変えるのもアリ。
採用候補
《ドロール&ロックバード》
「ふわんだりぃず」や「勇者」その他展開系に刺さり《増殖するG》を1ドローで抑える事ができます。
そもそも「オルフェゴール」はサーチやドローをほとんど使用しないので自分にかかる縛りはそれほど重くならないです。
《D.D.クロウ》
デスフェニやジェット、水遣いを止められます。
《ダーク・グレファー》を起動できるという利点もあるので事故をワンチャン回避できます。
ただ個人的には焼け石に水で終わることも多い点や「ふわんだりぃず」に死ぬほど機能しないので不採用にしました。
《ツインツイスター》
ハンドの「オルフェゴール」を切れる点や旅路や地図、永続罠を壊しにいけます。
抜きたいカードがなく、これ以上太らせたくなかったので抜いていますが、欲しい場面が多かったので刺してもいいと思います。
総括
いかがでしたでしょうか。
いい加減、このデッキを擦り過ぎて飽き飽きしてる人も多いと思いますがこのデッキでしか勝てないんです。
どうやら本戦もあるらしいのでそこそこに頑張ろうと思っていますが、正直勝てるとは思ってないです。
肝心のランクマも手付かずなのでそっちに注力しますかね。
では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?