ガラテア5章22&23節

♢エホバの証人の聖書
「一方、聖​なる​力​が​生み出す​もの​は,愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、温和、自制​です。この​よう​な​もの​を​否定​する​律法​は​あり​ませ​ん。」

♢貰った聖書
「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。」

貰った聖書が全て正しい翻訳だと信じ切っている訳ではありません。

ただ平和が平安と言われると。平和っていうのは、相手あっての関係性のようにわたしは思えます。平安っていうのは自分1人でもなれます。

辛抱強さと言われると理不尽な時も辛抱と言われる気がして重くなりますが寛容と言われると「あなたはそう思うんですね、他人は他人」という感じがします。

善良と言われると外見、やったことで初めて評価されるイメージですが善意と言われると、善意を持っていて、できる時行動しようと思います。

信仰っていうのは特質、性質ではありません。信じていれば信仰です。でも誠実っていうのは特質、性質だと思います。

温和と柔和もちょっとニュアンス違うと思います。うまく言えませんが。

そしてエホバの証人に最初の3個は神の(神との?)特質で、次の3個は対人関係の特質で、最後の3個が自分個人の特質だとわたしは言われてきました。洗脳を解いていかなければ。洗脳まだされている。

「信仰」の部分が「誠実」で読むと、これらの実は苦虫を噛み潰したように人間が「まずは形から」と言って「いつまでも形」みたいに当てはめるものではなく、神の性格を言っていると思います。で、神の性格に似たい頑張りたくて頑張っている人は神様の霊(霊ってのもよくわからない。)が表面に出ている人やでーということなんじゃないかと思いました。

エホバの証人の聖書であっても英語と日本語でも違う表現、ニュアンスの部分もあるそうです。

色んな聖書を読んで、全体を掴めってこと?そんな精神力無いわぃ。