ヘブライ1章8節
ヘブライ人への手紙は、エホバの証人の聖書と普通の教会の方からいただいた聖書と、出だしから全く違い度肝を抜かれました。
そんな中でも
1章8節
『御子については、こう言われます。「神よ。あなたの御座は世々限りなく、あなたの御国の杖こそ、まっすぐな杖です。』(貰った聖書)
『しかし,ご自分の子についてはこう言います。「神はいつまでも永遠にあなたの王座であり,あなたの王国の王笏は公正の王笏である。』(スタディ版)
5節から読むと、これは聖書の神が言っている事です。神が神よと言っている訳です。自分の長子に。
1章6節
『さらに、長子をこの世界にお送りになる時、こう言われました。「神の御使いはみな、彼を拝め。」』(貰った聖書)
『神はご自分の初子を再び世界に遣わす際,こう言います。「神の天使たちは皆,彼に敬意を表しなさい」。』(スタディ版)
拝めって、普通に崇拝っスよね。マジウケる。なんじゃこれ。敬意でうやむやにしとるやんエホバの証人。そりゃ拝めだと都合悪いかぁ。
エホバの証人の方がよっぽど統治体を崇拝しとるやん。統治体を崇拝するよりキリストのがマシじゃね。
日本ではそうじゃなかった(わたしが知らんだけ?)みたいやけど、ひげってキリスト以降「律法は廃止」で全てまとまって、クリスチャンにはなんも書いてないのにすっごい揉めたみたいやね、外国では。組織から出されたり出て行った人が出るまでに聖書に書いて無いやんと、何回言ってもあかんかったのに、統治体が言ったら聞き始めるっつーのは立派な崇拝じゃないか。
それで今でも揉めてるとこあるみたいやし。日本は揉めるまで行かないね。洗脳バッチリ。喧嘩もできない。
だから外国の方が離脱が多いと思います。
どんな形であっても気づく人が増えるのは良い事だ。