ものみの塔2016年5月号

の裏の読者の質問の1つ目の質問で「すげえ」と思いました。

「復帰の発表がなされた時,会衆はどのように喜びを表せますか。」記憶がある、読んだ記憶があるし、なんかおかしいと思った記憶もあります。

今となっては好きで良いやんね?と思います。

嬉しいなら踊り狂えば良いし、何も感じなければ無表情で良いと思う。

しかも「罪人」って単語が太字になってるよ。復帰した人をそれだけで苦しめるのが分からんのか。

しかもイエス・キリストは収税人のマタイに声をかけて普通に喋っていたけど?しかも「蛇マムシ」と言った相手とも喋っていたけど?収税人や罪人と言われていた人たちが生き方を変えて初めてイエスと喋れたワケじゃないけど?そりゃイエスは喋りやすかったし癒しの存在やったと思うよ?誰かさんたちと違ってね。

癒されて、また同じ生活に戻ったって、生きてたらほんでええやん。奇跡のパンをもう一回食べたくてイエスを追いかけて大事なものを見失ってる?別にイエスはそう言っただけで批判してたワケでは無いんじゃない?しょうがねぇなって気持ちだったと思うよ。知らんけど。そういう風に作ったのは俺だってよく分かっていたと思うよ。

しかも「復帰した後も神への忠誠を保たなければなりませんが,その人が悔い改めたのは喜ばしいことです。」って書いてあって、なんかそこはかとなく嫌味臭がするのはわたしだけ?「喜ばしいけど〜ぉ?」みたいに読める。まるで悔い改めようが、悔いてなかろうが、お前がやってきたことを忘れんぞと言われているみたいに思います。

そして最後、「長老が復帰の発表をする時,品位ある拍手が自然に起きるでしょう。」

・・・

おい!そう書いた時点で誘導で自然では無いではないか。自然に起きるでしょうって、あんた。なんだよこれは。全ての動きが決められている、こわっ。カルト!

2016年の時点で、もうエホバの証人の全体の流れとしてはここまで言われないと自分たちでは判断できない団体だったということですね。

カァー!ペッ!