テトス1章11節、16節

11「彼らの口を封じなければいけません。彼らは、不正な利を得るために、教えてはいけないことを教え、家々を破壊しています。」

16「彼らは、神を知っていると口では言いますが、行いでは否定しています。実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です。」

誰のこといってるか、分かるね。統治体だよ。

7−10節もね。

統治体は神の家の管理者として、非難されるところがありまくり、わがままで、短気で、酒飲みで、喧嘩好きで、不正な利を求め、旅をしてもてなしを要求し、善を口先だけで愛し、慎みがなく、間違っていて、敬虔でなく、自制心がなく、教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかり守っていません。それは健全な教えをもって励ましたり、反対する人達を正したりすることができず、自分達がそうされたら相手を追い出して忌避します。実は、反抗的な者、空論に走る者、人を惑わす者が多くいます。

すごいねぇ、これで自分は素晴らしいとはとても思えないよ。でも統治体は俺ら最高にイケてると思ってるんだよねえ。わたしは手汚さないけど、「さっさとくたばれ」と思っちゃうよ。でもそう思われても良いから、こんななっちゃってるんだねえ。ゴミやん。あ、言い過ぎですか?でも謝りません、統治体から先に謝れ。

しかしテトス、かわいそ。統治体みたいな人間に、ご助言して差し上げる立場だったんだなと思うと涙を禁じ得ません。体を壊す前に是非逃げて欲しい、無事逃げられたのかなと思いました。