テモテ第二2章24節

「主のしもべが争ってはいけません。むしろ、全ての人に優しくし、よく教え、よく忍び」(貰った聖書)

「主​の​奴隷​は​争う​必要​は​あり​ませ​ん。必要​な​の​は,誰​に​で​も​穏やか​に​接する​こと,教える​資格​が​ある​こと,不当​な​扱い​を​受け​て​も​自分​を​抑える​こと」(エホ証、スタディ版)

これをエホバの証人は悪い方向に信者に当てはめさせるよね。争いの部分に、至極真っ当な意見を言うことすら含ませ、何も言わせないようにするね。

だから2章1節で「強くなりなさい」(新世界約「絶えず力を得てゆきなさい」)と言わなければならなかった。

3節以降の、兵役(兵士)、競技、労苦した農夫(骨折って働く農夫←これもちょっとニュアンス違うね?)並の強さが必要だった。

争ってはいけない。一見いい事を言っているが、何が争いで何が争いでないのか、自分で判断する必要があると思う。テモテは特別な力を貰っていた(その分の苦労もパねぇ)が、我々は彼ほどの義務がないけどね。やっぱ判断はしていった方が生きやすいと思う。

でなければ、例えの最初に兵役を持ってこないだろう。戦う場では正当に正常に方法を精査して、しっかり戦えという考えは学べる。