自分の現在地が分からなくなることに幸福を感じる

今、大阪にいる。朝まで東京にいた。数日前まで大阪にいたし、先週を振り返ると和歌山にいた気がする。

朝起きてGoogleマップを開いて現在地を確認したり、寝ぼけたまま空港のスタッフの方に「ここどこですか?」と聞いたりもした。

「成田空港です、、、、?」と言われて

「関西空港じゃないんですか!!??」と変質者っぷりを発揮してしまうほどに、最近は移動が多い。

もちろん疲れもたまる。けれどこの疲労感が好きなんだと思う。移動が多ければ多いほど自分の中の何かがリフレッシュされて、少し背筋がのびたりして、毎日会う人も変わる。

3泊4日しかいれなかった東京では、うち2日は朝まで飲んでいた。残りの1日は空港泊だったのでベンチで寝た。

昼間は仕事して、夜は飲みにいく。最高のライフスタイルだと思う。

「何している時が一番幸せ?」と初対面の人に聞かれた。

「好きな人たちとお酒を飲んでいる時。」と即答した。

じゃあ毎日酒だけ飲んでいればいいのかといわれればそうではない。一緒にお酒を飲む「好きな人」を増やしていかなければいけない。

お酒のつまみになるような、近況ネタを持っていたい。

そのためには何かに打ち込んでいる必要がある。

会うたびにアップデートして、新しい報告がしたい。

より楽しいお酒の場にするには、自分自身を磨き続けなければいけないと思っている。

だからしんどい仕事も頑張れるし、成長し続けたい気持ちがあるし、酒がうまく感じる。

「自分についてこい」と言ってくれる人もいれば

「すずなはこうしたほうがいいよ」という人もいれば

「あの人は信用しないほうがいいよ」と言ってくる人もいる。

いろんな大人に日々翻弄されながら、自分なりの軸を磨き、柔軟性をつける。


何が言いたいか分からなくなってきたけど、疲労困憊の日々も悪くなく、むしろ楽しい。壁にぶつかりまくるけど、その分だけ成長できる。

noteなんて書いてる場合じゃないんだ。書かなきゃいけない記事が溜まってる。好き勝手書けない記事は苦手すぎるけど、今は踏ん張りどき。もうAM1:00。寝たいーーー。。。


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